真面目で上品すぎる方は復縁には成功できません
下品を知る事は復縁成功を目指す人にとってとても重要な事です。
復縁を目指すなら下記の3つの言葉を強く意識しておいてください。
下品もまた品
清濁併せ呑む
水清ければ魚棲まず
完全な野菜オンリーのヴィーガン食を食べ続けていると不健康になるように、上品しか知らない人の心は不健康になります。
心が不健康で貧弱な人とは誰も復縁したいという気持ちにはなってくれません。
私は下品なことばかり知っていますからもっとたくさん上品なことを知りたいと思って頑張っていますが、
上品な方は下品なこともたくさん知っておかなければいけません。
以前私の依頼者様で大変なお金持ちの方がいらっしゃいました。
もちろん仕事はしていらっしゃるのですが、本来は仕事はしなくていいレベルの方です。
そしてそのお金持ちの依頼者様は一般の方と交際していました。
そしてその一般人の交際相手は「レベルが違いすぎる、自分はあなたを幸せにできない」と言ってそのお金持ちの依頼者様から離れていってしまいました。
そのお金持ちの復縁依頼者様に対して私は
「あなたは貴族すぎるのです。貴族の地位を捨てる必要はないが、下々の下賤な文化のことをわかってもらわないとその相手と同じ世界で生きることはできません。復縁したいのなら下品で下劣な世界のことも知らなければいけません」
とアドバイスしましたら,,,
これは身バレにつながってしまう可能性があるので詳しくお伝えできないのですが、
その依頼者様は大変下品な遊びをやり始めました。庶民の下品な遊びです。
スマホのオンラインゲームのボイチャで罵り合う様な実に下品な遊びです。
↑まるでこの画像の様に、貴族の様な女性が実に汚らしい世界のレベルの低い遊びにチャレンジしたわけです。
その結果、紆余曲折ありながらも
（その紆余曲折の部分はやはり身バレを防ぐために言えませんが）その方は元恋人と仲直りしてお互いの誤解を解き理解し合うことができました。
復縁するためにそれまでの自分なら絶対に飛び込んでいかないような下品な世界に飛び込み、その元恋人と同じ世界線で生きることができるようになったからです。
ですので上品な皆さんも下品な世界に少しは足を踏み入れていただかないと、
下品な浮世で生きる元カノ元カレとは同じ世界線で生きることができません。
俳句が下品になって川柳が生まれそれが文化として定着した様に、
上品が下品化して、下品が文化として昇華していくこともあり得ます。
下品も品の内だと意識してみてください。
逆に下品な方は上品を学んでください。
下品な人間が下品なままなのは上品を学ぼうとしないからです。
上品を尊敬し自分とは生まれの違うものを尊敬する素直さと健気さを持たなければ復縁はできません。
上品でレベルの高い貴族たちを妬み、蔑み、「あいつらお金を持っているだけのダメ人間だ」と馬鹿にし続ける事は下品の極みです。
下品しかありません。
やはり下品しかない人物と復縁してくれる人などいません。
自分より上のものを純粋にすごいと感じ、
立派だと感じ、
生まれながらにしてすごいなぁ、
学ぶべきことがたくさんあるな、
この人みたいになりたいなと憧れる事は上品さの種です。
素直な憧れの気持ちを持つ人は魅力的です。当然復縁にも近い場所にいることになります。
映画「プリティウーマン」をご存じでしょうか。
ジュリア・ロバーツが演じる下品な娼婦が、リチャード・ギアが演じるお金持ちに見初められてのし上がっていく話です。
そのジュリア・ロバーツが演じる娼婦は、上品な世界に純粋な憧れを持って努力しました。
私は下品だからとひねくれるわけではなく、上品なものを恨み上品な人々を妬むわけでもなく、
「上品な世界、素敵！」という素直な笑顔で、お金持ちのリチャード・ギアから様々なことを学んでいったのです。
もし彼女に「上品な世界、素敵！」という素直な気持ちがなければ、リチャード・ギアも彼女にいろんなものを買い与えたり教えたりすることもなかったでしょう。
そしてそれと同じように上品なあなたも、
「下品な世界、悪くないじゃん！」という素直な気持ちを持てば、
あなたの恋人もあなたに戻って来やすくなります。
私も昔からこの事（上品すぎ、真面目過ぎは復縁できない）に関していくつかの動画で解説しています。ぜひ併せてご覧ください。
もう1人の依頼者さんの話をしましょう。
その復縁依頼者さんはとてもおとなしく清楚な女性でした。
そんな依頼者さんが、復縁自分磨きの一環としていろいろな遊び場にかけて、
男性女性かかわらずたくさんの人と交流する努力をしていく中で、
ある時、夜の仕事をしている女性の集団と知り合いました。
元カレに別れを告げられた時の昔と何も変わらない依頼者さんなら、
そんな夜の仕事をしている女性たちの事を少し軽蔑しながら距離を置いていたはずです。
そういう真面目なタイプの女性です。
でもその依頼者さんは彼女らの外見的な美しさや男を虜にさせる会話術を尊敬し、積極的に彼女らと交流したのです。
誤解を恐れず言うならば、彼女らの下品さを尊敬してその下品さの中にある「粋」とでもいうべきものを学んだわけです。
その結果その依頼者さんは上品と下品を切り替えられる女性になりました。
その依頼者さんはしっかりとした企業で働いているので、昼間仕事をしているときは清楚で真面目なOLです。
でもオフの時には良い意味での下品さをアクセントとして身に纏う二面性を手に入れました。
マンガでしか見たことがないようなギャップです。昼は真面目で夜は派手というマンガでよく見るやつです。
そんな素敵なギャップを身に付けたその依頼者さんを元カレが放っておくわけはありませんよね。
実際その女性依頼者さんは元彼の知人から食事に誘われるようにもなり、元彼も若干嫉妬している様子で、復縁は近そうです。
（現在進行形の案件なのでまだ完全な結果は出ていません）
やはりネット復縁工作にお申し込みしたという覚悟が、その女性依頼者さんを夜の仕事をしている女性たちとの交流に駆り立てたのでしょう。
自分1人だけで復縁を目指していたらそこまでできません。
そこまでやらなくたって復縁できるのではないかという自分に対する言い訳、妥協が発生するからです。
そしてその夜の仕事の女性たちとの交流で何か怖いことが発生するのではないかという不安もその女性依頼者さんは消し去ることができていました。
なぜなら私がついているからです。
私はもともと探偵業者でしたから、世の中のトラブル事に関する知識と経験はかなりあります。
探偵業は完全に夜の仕事の本職というわけではないですけれど、立派な昼の仕事というわけでもありません。
昼と夜の間、薄暗い夕暮れ時になったらバタバタと動き始めるどっちつかずの街コウモリの様な仕事が探偵業です。
そんな蝙蝠野郎だからこそ私は色んな出来事を見てきました。ですから、何か変なことが起きてもすぐにこうしなさいああしなさい、そうすれば問題にならないですよとアドバイスできます。
そのことを事前にその女性依頼者さんに伝えていたので、女性依頼者さんも安心して夜の仕事の女性たちとの交流にチャレンジすることができたのでしょう。
下品な世界のエッセンスを自分自身のライフスタイルに取り入れることができたのです。
その結果ネット復縁工作にご依頼される前と比べると圧倒的に元カレに近づいている…
これは本当に素晴らしいことです。
ヒトは単純でつまらない性格の異性とは恋愛・復縁（繁殖活動）をしない
ヒトという動物は繁殖活動によって自分の血筋にイノベーションを起こせる相手を探しています。
皆さんヒトを何か特別な存在のように勘違いしておりますが、所詮ヒトなどというものはかなり高度な社会性を持ったサルにしか過ぎません。
孔雀のメスは大きくてキラキラした羽を持つオス好きになるのでしょう。
ヒグマのメスは単純に強いオスの個体であれば、誰でも良さそうです。
セミのメスはやかましいほどにミンミン鳴くオスが好きです。
その様にヒトのメスもオスも、
この地球上に生きる単なる動物として繁殖相手を選ぶ基準があり、
その基準をもとにして妥協しながら繁殖相手を選んでいるんです。
その繁殖相手を選ぶプロセスのことを「恋愛」と呼ぶのもヒトというお猿さんの特徴ですね。
そしてヒトはオスであれメスであれ手を存続させることができる強い個体の遺伝子を探しています。
逆に弱い遺伝子はとにかく嫌です。
その弱い遺伝子の特徴の1つとして「性格上の特性が少ない」ということが挙げられます。
優しいだけ、
真面目なだけ、
強いだけ、
喋るだけ（口だけ）
外見だけ
…ヒトという生物はこの「だけ」をかなり極端に嫌がります。
性格上の特性が1つだけしかない事は、自分の子孫の遺伝子にこの厳しい世界を生き残るためのイノベーションが発生しづらいことを意味しているからです。
あらゆる動物は「生き残りたい」から繁殖するのです。
例えばヒトが近親相姦を敬遠するのもほぼ同じ理由です。
「血が濃くなると障害のある子供が生まれやすくなる」というのは事実ですが、
これは言い換えれば、
「遺伝子の特性が同じようなオスとメスの子供は障害を持って生まれやすい」という事であって、
ヒトの遺伝子は無意識にそれを回避しています。
それは生き残れないことを意味するからです。
それと同じように性格の特性が少ない、つまり「性格的に鮮やかではない。性格的に彩りがない。性格的に多様性がない」という人は、繁殖相手としては選ばれにくいのです。
少し前のアニメなのですが東京マグニチュード8.0というアニメがあります。東日本大震災の少し前に作られたアニメで、東京タワーに観光に来ていた中学生位のお姉ちゃんと弟が大地震に見舞われて、東京から埼玉に帰るまでの話です。
そのアニメの主人公のお姉ちゃんはお姉ちゃんなりに一生懸命頑張ろうとするのですが、
性格がやや一元的というか、少し頑固なきつい性格を持つお姉ちゃんで、
それが災いして弟が死んでしまいます。
もっと柔軟に、こういう時は自分のプライドを捨てて上手に生き残っていかなければならないけど、まだ中学生とかのお姉ちゃんには無理だよなぁ…などと思いながらそのアニメを見ていました。
皆さんご存知の「火垂るの墓」もそうです。
主人公の清太は決して悪い男の子ではありません。むしろ自分より妹を大事にする本当に一生懸命なお兄ちゃんです。
でも清太はちょっと頑固者なところがありますよね。
融通がきかないというか、要領が悪いというか、近所のおばさんにぺこぺこして頭を下げてへらへらニヤニヤとゴマをすって機嫌をとりながら食料を分けてもらえばいいのに…
火垂るの墓は実話で、作者の野坂昭如さんは太平洋戦争中に妹を栄養失調で亡くしています。
つまり主人公の清太は野坂昭如さん本人なのですが、その野坂昭如さんをテレビなどで見て知っている方は野坂さんの頑固っぽさを覚えているはずです。
何が言いたいかと言うと、
大震災、大災害、大戦争、大経済崩壊のような事態が起きたときに、「一元的、一面的な性格＝頑固な性格」というのはリスクでしかないんです。
それはつまり「融通が効かない人」「柔軟性がない人」という事であって、まさに種の保存の原則に反します。
融通が効かない人の遺伝子は欲しくないんです。融通がきかない遺伝子を持っていたら死ぬからです。
融通が効かない人や柔軟性がない人と交際する事は、進化心理学的に危険だと感じてしまうわけです。
だからこそ上品なあなたは下品も学ばなければならないし
下品なあなたは上品も学ばなければならないんです。
その性格の柔軟さは異性を惹きつける強い魅力の1つになりますしもちろん復縁にもつながります。
要領の良い少しずるい人が復縁できる。
例えばあなたがちょっとしたブラック企業に勤めていて、上司から死ぬほど仕事を投げられたとします。
それをすべてクソ真面目に受け続けていてはいつかうつ病になります。
ですからうまくズルをして上手にその仕事をこなしていかなければなりません。
品質をギリギリ下げない程度のズルや手抜きをして仕事を終わらせなければいけません。
居眠りも必要ですし、ときにはさらに下の人間に一部の仕事を丸投げすることも必要です。
それができない人はうつ病になってしまったり、自殺してしまったりするでしょう。
実際に私の依頼者さんの中でもうつ病になって仕事を辞めざるを得なくなり、それとほぼ同時に恋人から別れを告げられたしまったという男性は時々いらっしゃいます。
元カノ視点で見れば、仕事で辛いことがあってうつ病になってしまうタイプの男性とお付き合いを続ける事はどうしても怖いです。
そしてもちろんうつ病になってしまうタイプの男性と復縁する事はできません。
この男尊女卑の社会の中で女性の立場は圧倒的に弱いです。
経済的に男に守ってもらわなければなりません。
その男が仕事でうつ病になるタイプの男なら自分が死んでしまいます。そのタイプの男の遺伝子を持つ子供も死んでしまう可能性が高くなりそうです。
だから無意識に拒否してしまうのです。
元カレ視点で見ても、仕事で辛いことがあってうつ病になってしまうタイプの女性とお付き合いを続ける事は、将来子供ができたときのことを考えると怖いです。
そしてもちろんうつ病になってしまうタイプの女性と復縁することはできません。
この男尊女卑の社会の中の多くの企業、そしてその上司はまだまだ「男のくせに残業もしないのか」「お前には奥さんがいるんだろう。家事と育児は奥さんにやらせろ」という古い感覚の持ち主達です。
そんな会社やそんな上司に従わざるを得ないサラリーマン人生の中で、うつ病になりやすい女性に育児を任せていたら、実際にうつ病になって子供と無理心中してしまうかもしれません。
そんなニュースは2023年の今でも頻繁に見受けられます。
ですから男性も、うつ病になりやすいタイプの真面目すぎる一面的な性格の女性を敬遠します。
真面目すぎる人、性格が一元的一面的な人、性格に柔軟性がなく考え方の幅が狭い人を繁殖相手に選ぶことは危険すぎるのです。
その危険性がある人とは誰も復縁したいとは思いません。
そしてその危険性は、ヒトの遺伝子が無意識的かつ総合的に判別しています。
この人真面目過ぎるな、柔軟性がないな、上品すぎるだけだな、下品すぎるだけだな…嫌だな。
その「嫌だな」こそが遺伝子のメッセージです。
遺伝子がこいつは繁殖相手としては危険だぞという警鐘を鳴らしているのです。
それがその「なんか嫌だな」という感覚です。
特に復縁の場合はあなたの元カノ元カレはあなたの性格の良くない部分を特に注意して見ていますから、ぜひこのことを強く意識して復縁自分磨きを頑張ってください。
あなたが上手に柔軟性を手に入れていけば、そもそもあなたはおそらくうつ病にもなりづらくなるはずです。
要領の良い人間はうつ病になりません。ずるいからです。上手に逃げるからです。つまり下品だからです。下品な奴は大体うつ病になりません。
ですからあなたもぜひ下品さを手に入れてください。
そしてもしあなたが下品な人間なのであればもちろん上品さを手に入れてください。
下品すぎる相手と繁殖行為を行ってもその子供の生存率が下がるので、やはり下品すぎる相手とはお付き合いしたくないですし復縁もしたくありません。
例えば不良の子供は、
◇親ナシで勝手に友達と深い川に遊びに行って流されて死にます。
◇反社会的な生き方を学んでしまい常に喧嘩するようになって誰かに刺されます。
◇常識なんて気にしない、自分には自分の生き方があるのという親の子供は、その非常識性により周囲からいじめられて孤立して追い詰められ自殺してしまう可能性も高まります。
↑DQNの川流れは毎年毎年絶対になくならない
下品すぎる遺伝子はやはり死に近いので敬遠されるのです。
上品と下品を併せ持つ柔軟な人物になってぜひ復縁を成功させてください！
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