復縁成功10年の秘密と本質

本気で復縁を目指す人のための難しい話

復縁自分磨きのモチベーションが続かないあなたに継続の秘訣をお伝えします

復縁したいけどモチベーションが上がらない、努力できない、努力を継続できない

そんなお悩みを持っている方もかなりいらしゃいます。

自分磨きは確かにしているけど、自分でもなんだか本気でやっていない気がする。

努力はしているけどしっかり継続できている気がしない。

努力のスピードが遅いのではないか、成長している気がしない、周りの人から変わったねと言ってもらえない。

そんな感覚を感じているあなたに「努力継続の4つの秘訣」をお伝えします。

 

①復縁内面磨きで本を読んだり目標を作成したりするときには、とにかく最初の4分だけ頑張れ。


元カレ元カノから振られて悲しい精神状態にいるとき・陰鬱で嫌な気分になった状態で何かに没頭するというその没頭する事自体が難しいわけですが、

最初の4分さえ没頭できれば後は没頭し続けられます。
 
これはアメリカの心理学者レーナード・ズーニンが発見した心理効果で、ズーニン効果と呼ばれています。
最初の4分だけ頑張れば脳が「作業興奮」と呼ばれる状態に切り替わり、集中して作業ができるようになるのです。
(もちろんその状態が何時間も続くわけではありません。その後は作業効率は下がり作業興奮もなくなっていきます)
 
「最初の4分」を頑張ることだけは自分自身との戦いであり喧嘩です。
その意識が弱いと最初の4分をこなすことすらできず、結局また陰鬱な気持ちに引き戻されます。
 
例えば私の復縁マニュアルを読んでいただくにあたっても、最初の4分だけは頑張ってください。
 
復縁を成功させるためには異性との交流を行うことも重要ですが、そのためにマッチングアプリを利用するための気分が乗らない。テンションが上がらない。
それでも最初の4分間集中して嫌でもマッチングアプリを利用してください。
そうするとその後しばらくしっかりマッチングアプリを利用することができるでしょう。
 
復縁を成功させるためには真剣に自分磨きを行わなければなりません。
ですからぜひこの4分間の法則、ズーニンの法則を意識して復縁自分磨きを継続していきましょう。
 
 
②パブリックコミットメント
パブリックは公にという意味で、
コミットメントは宣言するというような意味です。

こちらはかなり昔の私の動画になりますがパブリックコミットメントに関して話しています。ぜひご覧ください。

youtu.be 
復縁のための自分磨きの目標を設定したとしても、自分の心の中だけでそれを決めただけではやはりモチベーションが継続しません。
なかなか続けられないのです。

私もそうですが人間誰しも意志の力だけでは継続は難しいのです。
 
ですから自分の心の中で決断するだけではなく、自分の周りの友達や親や仕事の同僚に対して「自分はこういう目標を決めました」という事を宣言してしまいましょう。
これがパブリックコミットメントと呼ばれる自分自身に対する心理テクニックです。
 
そうするともし目標が達成できなければ恥ずかしいという気持ちになります。その恥ずかしい将来はありありとイメージできますよね。
故にその恥ずかしい状況・情けない状況を回避するために目標を達成しようとするのです。
 
私復縁コンシェルジュYouTube動画で毎年お正月の時期に一年の目標を公開しています。
その目標は復縁を目指す皆さんにとっても参考になるでしょうけれども、私自身にとっては「パブリックコミットメント」になっています。
 
パブリックコミットメントしてしまうことによって、もしそれを達成できなかったら恥ずかしいという気持ちになり、努力を継続できるようになるというわけです。
 
ですから皆さんも信頼できる相手に対して復縁のための自分磨きの目標を宣言してしまいましょう。
皆さんがもし実家で両親と暮らしているとしても、目標を紙に書いてリビングの壁に貼りましょう。自分の部屋に貼っても良いですけれども、なるべくリビングの壁に貼りましょう。
そうすれば両親もそれを見るわけですから、あなたにとってのパブリックコミットメントになります。
 
信頼できる友人や会社の同僚に「こんな自分になろうと思ってこんな目標を作ったんだ、できると思う?」などと雑談っぽく自分の目標話してしまいましょう。それもパブリックコミットメントになります。
 
しかし「復縁に成功する」というような漠然とした目標はパブリックコミットメントの意味がないです。
それは「俺はビッグな男になる」というような目標と大差ありません。
 
そして友達や同僚に復縁を目指していることを話すと必ず否定されたり少し馬鹿にされたりしてしまって復縁に対テンションが下がりますから、友達は同僚には復縁を目指していることを話してはいけません。


③自分がやった過去の復縁努力を可視化
自分が行ってきた過去の努力を可視化するとは「目に見えるようにすること」です。
例えば、努力の一行日記をつけるということは確実な可視化の方法です。

それは同時に自分自身への自己肯定感を育てる事にもつながります。下記の動画で「復縁の為の一日一誉一行日記」に関して解説していますのでぜひご覧ください。

youtu.be

そしてその日記を時々見返してみてください。自分自身が復縁に成功するために投資してきた膨大な「時間」「手間」「努力」をヒシヒシと感じることができるはずです。


それ以外の方法でも自分が行ってきた努力を可視化することができれば何でもいいです。
 
こんなに努力を続けてきたんだ、
こんなに私は頑張ってきたんだ、
私はこんなに苦しい思いをしながらこれを頑張ってきたんだ、
「だから今更やめられない、継続しなければ損だ!」という意識になります。
 
これをサンクコスト効果といいます。
これを英語で表記するとsunk cost で、意味は「沈んだ費用」「埋没した費用」「どうやってももう取り戻せない投資費用」という意味です。
 
たとえその費用がもう取り戻せなさそうでも、「ここまでやっちゃったんだからもうやるしかない!」という気持ちになるのがサンクコスト効果です。
 
日本風に言えば「パチンコやめられない効果」と言えるかもしれません。
これを復縁にプラスになるように、自分自身に対して使うわけです。
 
そのための方法が自分がやってきた復縁自分磨きの努力を可視化することなのです。
ここまでやってきたんだ、もう後には行引けない!全額自分磨きというパチンコにぶち込むしかない!そんな気持ちにするための自分磨き日記です。
 


④特定の音楽を集中トリガーにする
 
これは①で説明したズーニン効果の最初の4分を成し遂げるために効果的です。
自分のテンションを上げてくれる大好きな音楽で、自分のやるべき作業・やるべき努力にふさわしい音楽をかけて作業を行いましょう。
 
しっかり読書したいのであれば、喫茶店で流れてくるような物静かなジャズを流しながら読書を始める。
 
筋トレをしたいのであれば、アップテンポのテンションが上がる音楽をかける。
 
私の場合はパソコン作業を行う際に、その季節に合った自分の中の思い出の音楽をかけるようにしています。
秋冬はCHAGE&ASKATM NETWORKです。
春は昭和の軍歌、夏はヨルシカです。


とにかく自分が今から行おうとしている復縁自分の努力にふさわしいジャンルの音楽を流しながらその努力を行っていきましょう。
そうすると少なくとも最初の4分位はその音楽とともに乗り越えることができるはずです。
 
そしてそれを継続していくと徐々にその音楽自体が集中トリガー(引き金)になっていきます。
気分が上がらず復縁自分磨きの努力ができないという時にも、その音楽をかけるだけでさぁやろうという気持ちに切り替わりやすいです。
 
以上の4点が私が特にオススメしたい復縁自分磨き継続の秘訣です。
 
結局は復縁するためには自分磨きの努力を継続するしかありません。
 
ネット復縁工作は復縁の可能性を大きく押し上げる効果があることが多いですけれども、あなた自身が何も変わっていなければどれだけネット工作の効果があったとしても復縁にはつながりません。
 
ネット復縁工作をやっていなければあなたの元カレ元カノにとってあなたは完全に過去の存在で思い出しもしない存在でしょう。
元カノ元カレにとって過去の遺物、忌まわしき黒歴史のようなあなたから連絡が来たとしても、ネット復縁工作をやっていなければあなたの元カノ元カレはその連絡に対して嫌悪感しか抱かないかもしれません。
 
しかしネット復縁工作を行うことによって、あなたから連絡が来たときに元カノ元カレはあなたに少なからず興味を持ってあなたを意識してくれる可能性が高まります。
 
しかしそうなったとしても、あなた自身の内面や外見が別れる前とそれほど変わっていなければ、元カノ元カレも「会ってみようかな」「話してみようかな」とは思ってくれません。
 
ですからネット復縁工作は重要ですけれども、あなたの自分磨きも必要不可欠なものなのです。
あなたが変わるためには、その自分磨きを継続しなければいけません。
継続しなければ何事も変化しません。
 
ですから今回紹介した4つの「努力を継続する秘訣」をぜひ実践していって下さい。
ローマは1日にしてならず、です!

 

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