復縁を目指している男性の中にはとにかく元気が足りない男性が時々見受けられます。
そんな人には、亜鉛のサプリメントが有効です。
①復縁を目指して一生懸命頑張りすぎて気持ちが落ち込んでいる
②30歳代後半から40歳代、50歳代で精神的・肉体的気力が足りなくなっている（男性更年期障害）
③元々の気質が優しすぎて女性的な思考回路が強めである
④元々優柔不断な性格でふられた原因が男らしくないからという理由である
⑤とにかく彼女に振られてから何をやってもやる気が復活しない
上記①から⑤に該当する事はこの記事を必ず読んでください。
実際に最近、ネット復縁工作の依頼者さんで亜鉛のサプリメントを継続的に飲んでいた方がいたのですが、
気力、精神力、性欲までアップして覇気に満ち溢れた男性に復活することができています。
その方は上記の①〜⑤のうち、3つぐらいに該当していました。
そんな方でも亜鉛のサプリメントを摂ることで、男らしい覇気を取り戻すことができるのです。
復縁を目指す男は女々しさ、弱さ、臆病な気持ちを亜鉛で打ち払え
それは何故かと言うと、亜鉛を摂ると男性ホルモンであるテストステロンが増えるからです。
亜鉛とテストステロンには親密な関係があります。
亜鉛はテストステロンの生成に関わる精巣機能に影響しますし、男性の性欲にも影響します。
亜鉛が不足するとテストステロンの値が低下してしまうのです。
もちろん他のビタミンやミネラル類でもそうですが摂取しすぎは良くありません。
亜鉛を摂りすぎると他の栄養素の吸収を阻害したり、胃の不快感を引き起こしたりすることもありますので、市販のサプリメントの用法用量を守って摂取しましょう。
その復縁依頼者さんからは
「亜鉛のサプリメントを摂取することで、うつ気分が改善し、やる気もアップしたので様々な自分磨きにもチャレンジすることができた。性欲も増すので、他の女性と積極的に交流するモチベーションもアップし、女性経験を積みながら自分の欠点を修正することができた！」
という様な報告もいただきましたので、
私もその方と一緒に亜鉛のサプリメント飲むことにしました。
男性が復縁を目指すのであれば、女性を引っ張るような力強さを身に付けなければいけません。
それは一言で言うと男らしさであり、精神面の頼りがいです。
その頼りがいは思考・思想によって増幅させることもできますが、男性ホルモンであるテストステロンを増やすことによって直接的に増幅させることができます。
そして亜鉛はテストステロンを増やすのに欠かせないミネラルなのです。
テストステロンがうつ病の改善に効果的である事は数え切れないほどの研究で明らかになっていますから、これはもはやただの事実、真実です。
ですからその論文などを紹介する必要もないくらいなのですが、念のため1つだけ論文を紹介しておきましょう。
"Testosterone replacement therapy for the treatment of depression: efficacy and safety"（『うつ病治療のためのテストステロン補充療法：有効性と安全性』）
Zarrouf FA博士ら（ファウジ・アル＝ザルーフ博士） の研究で2009年5月に発表されたものです。
この研究ではテストステロン補充療法がうつ病の症状に対して有効であることが示されました。
研究対象者はうつ病だと診断された男性30人です。
彼らはランダムにテストステロンパッチを12週間使用する群と、プラセボを使用する群に分けられました。
テストステロンパッチは肌に貼るタイプのお薬のようなものです。
プラセボとは偽の薬という意味で、この場合は、テストステロンパッチと同じ形をしているけれどもテストステロンが含まれていないものです。
つまり、本当のテストステロンが含まれている
パッチを貼られた人と、
何の効果もないただのシールを貼られた人（本人たちはテストステロンパッチを貼られていると思い込んでいる）を比べたわけですね。
結果として、テストステロンパッチを使用した人達は、プラセボを使用した群に比べてうつ病の症状について明らかな改善が見られました。
具体的には総合うつ病指数（HAM-D）がテストステロンパッチ群では48％減少し、プラセボ群では21％減少したことが示されました。
この研究は、テストステロン補充療法がうつ病の症状に対して効果的であることを示しています。
ただし嘘のパッチを離れた人たちの中でも21%はうつ病の症状が改善されています。
これは思い込みによって病気の症状が改善するという「プラセボ効果」を証明していることにもなりますね。
とにかくテストステロンを増やすことによって落ち込んでいた気分が大きく改善されるのです。
気分が落ち込みがちな暗い男性とはどんな女性も復縁したいとは思いません。うつ病の様な状態の男性と復縁しても絶対に幸せにはなりませんよね。
でも「うつ病の様な状態から抜け出そうと頑張っている男性」に対しては女性も魅力を感じてくれます。なぜならそういう人には「将来発展可能性」があるからです。
下記の動画は少し厳しい内容の動画ですが合わせてご視聴下さい。
彼女からふられてしまって復縁を目指している方は、気分が落ち込みやすい方です。
復縁を目指してる人は全員そうだと言っても過言ではありません。
なぜなら気分の切り替えが早く落ち込みづらい人は復縁を目指さないからですね。
ですから特に男性で復縁を目指している人は、このテストステロンを強く意識しましょう。
テストステロンを直接取り入れることはできないのか？
テストステロンを直接取り入れることができるというサプリメントや商品も販売されているようですが、私はお勧めしません。
テストステロンを直接取り入れる治療法をテストステロン補充療法というのですが、これは医療行為です。
男性更年期障害のような深刻な症状が続いている、長い間うつ病で抗うつ剤などの薬を飲み続けてきたのに改善しない、などの場合に行うものです。
また、男性を魅力的にするという美容外科の様なクリニックでもテストステロン補充療法を行っているようですが、非常に高額です。
また市販のテストステロンジェルなどもあるようですがこれも高額です。
そしてこれが私が1番重要だと思っている事なのですが、
男たるものまずモノを喰らえ、という事です。
できることなら亜鉛をサプリメントで摂取せず魚介類などで補充すべきです。
例えば牡蠣なら、牡蠣4つで1日に摂取すべき亜鉛を摂取できるとも言われています。
牛肉などの赤身にも亜鉛は比較的多く含まれています。
つまり、生き物をばくばく喰らう野性的な食生活を送ることによって亜鉛を摂取する事は可能です。
しかし特に男性にとって、さすがに毎日亜鉛の量を気にしながら魚介類を調理したり赤身肉を調理するのはなかなか大変なことです。
毎日外食をするわけにもいきませんよね。
ですからやむを得ず亜鉛をサプリメントとして摂取して、亜鉛にテストステロンを分泌する手伝いをさせる。自然な形でテストステロンを分泌させる。
その少しめんどくさい一手間をかけることができるかどうかが、まさに「男気」に関わるところになってきます
人生とはめんどくさいもの、
愛するということはめんどくさいことです。
努力はめんどくさく、
チャレンジもめんどくさい。
そのめんどくさい一手間をかけられる人は復縁にも成功できる人でしょう。
その一手間をとてもめんどくさいと思い避けてしまう人はその他の重要なことに関しても一手間を避けるでしょうから、結局は復縁に近づく事はありません。
あなたが彼女からふられた理由は何でしょうか？
少しの面倒なことを怠けたからですよね？
小さな手間を省き続けて、彼女から振られたり妻から離婚だと言われたりしているはずです。
愛情表現をする、
家事を率先してやる、
女性の無駄話にお付き合いする、
女性のわがままに付き合ってあげる、
そんな面倒な一手間をしっかりやっていれば別れ話にはならなかったはずです。
（※色々と考えすぎて逆に何も行動できない・考えすぎと優柔不断のアナリシスパラリシスよって逆に怠けてしまうという方もいます。この記事も併せてお読みください）
そういう視点からも、
復縁コンシェルジュとしてはテストステロンを直接補充するのではなく、
亜鉛を摂取してテストステロンを体内で生成するという手間をかけることを強くお勧めします。
手間をかけることに慣れましょう。
性欲が強い男性は仕事も恋愛・復縁も成功しやすい
英雄色を好むという言葉があります。
歴史上の英雄たちは、女性との情事を好む傾向があるという言葉です。
この言葉がいつどこで使われ始めたのかは明らかになっていないようですが、間違いなくこの言葉は真理です。
もちろん例外はありますが一般的傾向としては真理です。
"The effects of prenatal testosterone on wages: Evidence from Russia"
「出生前テストステロンが賃金に与える影響：ロシアからの証拠」
という2017年に公開された研究結果があります。
この研究では、ロシアの都市部と田舎部で生まれた男の子の出生証明書を収集し、男の子の胎児期間中のテストステロンのレベルを測定しました。そして彼らの成人後の賃金データも収集しました。
すると胎児期間中にテストステロンが高い男性は、成人後の賃金が平均的に高い傾向があることがわかりました。
この研究によって、テストステロンが男性の特定の能力や行動に影響を与え、将来の職業的成功の可能性が高まる事がわかったのです。
この研究から推測される事は、
テストステロンが多い男性はいわゆる生物学的な男らしさ、つまり獲物に対して勇敢に攻撃を仕掛けるというチャレンジングスピリットや恐怖に打ち勝つ男性的な覇気などが比較的高くなるため、実社会においても諦めずに試験勉強をして成功したり、リスクを取って起業して成功したりする可能性が高まるということです。
さらにテストステロンは男性の性欲に直接的に作用します。
実際にED（インポテンツ＝男性器の機能不全）の治療としてテストステロン補充療法が行われることも多いからです。
性欲が強いということはテストステロンが多いということです。
という事は少し極端に表現するなら、性欲の強い男性は仕事や人生そして恋愛でも成功しやすいということが言えるわけです。
リスクを恐れずチャレンジする勇気、
苦しい時にも元気に立ち振る舞う覇気、
それらはまさに女性が求める男らしさの最たるものです。
そのような勇気や覇気がある男性と交際して結婚すれば、経済的に困窮することがなく安心して子供を育てることができそうだという女性の生物学的・本能的な直感から、
女性たちは勇気や覇気がある男性、すなわちテストステロンが多い男性に魅力を感じるのです。
これはそのまま復縁にとっても大いに役立つことです。
ですから、
もしあなたが今現在とても落ち込んでいて立ち直れないのであれば、
あるいは女性的な思考回路が強く「男らしくない・女々しい」と言われることが多いのであれば、ぜひとも亜鉛のサプリメントをとってテストステロンをどんどん分泌させるようにしていきましょう。
追記 テストステロンが多い男性は右手の人差し指より薬指が長い
これは迷信ではなく実際の研究結果として明らかにされていることです。
「2D:4D」という言葉でインターネット検索していただくとすぐにわかります。
2Dは第二指、つまり人差し指です。
4Dは第四指、つまり薬指です。
テストステロンが多い男性は4Dつまり薬指の方が長いのです。
イギリスのノーサンブリア大学で研究を行っているジョン・マニング（John T. Manning）博士を中心にしたテストステロンと2D：4D比率の研究チームによる2002年の研究があります。
"The 2nd:4th digit ratio, sexual dimorphism, and conditionability"というタイトルの論文です。
この研究では、成人男性の2D：4D比率と人格特性との関係を調べました。
結果は、人差し指よりも薬指の方が長い男性ほど攻撃性が高く、テストステロン濃度が高い傾向があることがわかりました。
また、薬指よりも人差し指の方が長い男性ほど神経症的傾向があり、女性的特性が強く現れることが示されました。
あなたはどうでしょうか？
女っぽい、女々しい、男らしくない、情け無い、そんなことを元彼女から言われて振られてしまった男性はもしかしたら薬よりも人差し指の方が長いかもしれません。
とにかく彼女と復縁したいのなら、
あるいは妻と離婚したくないのであれば、
亜鉛のサプリメントでテストステロンを増やすということにチャレンジすることが有効です。
前向きに頑張ってくださいね！
