復縁成功10年の秘密と本質

本気で復縁を目指す人のための難しい話

Twitterには復縁につながる重要な情報がたくさんある

自分の性格や行動のどこを直せば復縁できるかわからないならTwitterを読みまくろう

 

自分の性格を直していかなければ復縁はできない、あるいは離婚回避ができないということはわかっていても、具体的に自分の性格のどこを直せばいいのかがわからないというご相談が多いです。


私もご依頼された最初の時点ではご依頼者様の性格の良くない部分は正確には把握できません。
復縁自分磨きのご相談を継続していくとだんだんわかってきますが、最初は正確にはわからないのです。


ですから自分の性格を直していくための初めの1歩だけは依頼者さん自身が踏み出していただかないといけない。


その性格改善のはじめの1歩としてオススメなのがTwitterをチェックすることです。

彼氏や彼女、妻や夫に対する不満ツイートをチェックして、自分の事に置き換えつつ反省するという事がかなりおすすめの自己改善法です。

 

ただ、1つだけ注意しなければならないことがあります。

あなたがまだ結婚しておらず元カレや元カノと復縁を目指しているとしても、恋愛系のツイートは信用しないほうがいいということです。

 

恋愛系のツイートでバズっているツイートは業者ツイートがほとんどです。

業者のツイートは間違っていることや内容が浅いことも多いのであまり信用しないようにすることが大切です。

 

ですから一般人のツイートでバズっているものを探しましょう。

そしてそのためには夫婦の不満ツイートを探すのが1番です。

 

妻や夫からの不満ツイートは、業者のツイートではなくて妻や夫の生々しいリアルな不満であることが多いからです。

 

あなたがまだ結婚していなくても、世の中の妻や夫の生々しい不満の声はあなたの恋愛に必ず役立つでしょう。

 

それでは早速いくつかのツイートを見ていきましょう。


 Twitterには彼氏彼女や妻や夫の愚痴と不満が渦巻いている


Twitter日本最大の愚痴と不満の集積場、怨恨と憎悪のプラットフォームです。


Twitterに投稿されている彼氏への不満や彼女への不満…
そしてクズ夫への憎しみや、ダメ妻への侮蔑…
これらを他人事としてではなく自分事として素直にそのまましっかり受け止めることが性格改善のはじめの一歩としてはかなり有効です。


例えば、このツイートを見て下さい。

 

この女性は夫との会話にもはや何も期待しなくなっているようですね。
この女性の投稿を読んで私が感じた事は「会話に期待しなくなる時には順序があるようだ」という事です。


まず1番最初に面白い話をするのを諦めたと言っています。
ギャグが通じない、冗談が通じない、一生懸命面白そうなこと言っても反応が鈍い、めんどくさそうでだるそうで話をしてくれない、仕事から帰ってきたら疲れてるから言って何も話さない…
旦那がそのような感じだからこの投稿主は面白い話をするのは諦めたのでしょう。
夫婦で笑い合うことを諦めたのです。
そこから夫婦関係の崩壊が始まったのかもしれません。


つまり1番重要なのは恋人同士もしくは夫婦で「面白い話」「笑える会話」ができるかどうかということであると推測することができます。

 

youtu.be


あなたはどうですか?
あなたが彼女・妻の立場なら、
彼氏・夫のくだらない下ネタに対してしっかり反応して笑ってあげていましたか?


彼氏・夫が誰かを馬鹿にするような話を笑いながらしていた時に「そんな言い方やめなよ」と言っていませんでしたか?


男は誰かを馬鹿にしたり誰かを攻撃したりする話が大好きです。
そもそも男というものは戦闘的な生き物なので、誰かを蹴落としてのし上がろうとする傾向があります。勝ちたいという気持ちが強いのが男性です。


ですから
あいつは馬鹿だなぁ(俺の方が勝ってる)
あいつは頭が悪いね(俺の方が勝ってる)
という攻撃的な侮辱の笑い話をついついしてしまう傾向があります。


でも女性はそういう攻撃的な発言は嫌いですよね。
だからこそ自分の彼氏や夫が誰かを馬鹿にしたり攻撃する発言をしたときに、
「そんな言い方やめなよ」
「他人を馬鹿にしてそんなに面白い?」
という感じでその発言を制止してしまうことがあります。


これは男性サイドからすると大変面白くありません。この女にはもうそういう話は一切しないと強く決意することでしょう。


下ネタに関しても全く同じです。

「そんな下ネタやめて」

「そんな下品な話はやめて」

と言ってしまう女性も多いと思いますが、本当に面白くありません。

コイツとはもう面白い話は少しもできない・したくないと男性は思います。


あなたが彼氏・夫なら、
彼女や妻の人間関係の愚痴的笑い話をダラダラと聞いてあげていましたか?
「あなたの知っている私の友達の○○ちゃんいるでしょう、その人がこんなことをしたらしくてさぁ、私にも迷惑がかかっちゃってさぁ、その時に私はこう思ったんだけどさぁ、そしたら〇〇ちゃんの友達の△ △ちゃんがさぁ、こんなふうに言ってくれて、それで一気に場が和んで超面白かったんだよねー」
という話をダラダラと聞きながら「マジでー?その子やばいじゃん!」と笑顔で対応できていましたか?


男性にとって女性のとりとめのない話に付き合う事はゴールが見えないのでかなりの苦行なのですが、それでも笑いながら話を続けるという事が大切なのです。


とにかく、
まず1番最初になくなる恋人同士・夫婦の会話は「笑い話」だという事が上記のツイートが強く推測されるわけです。

笑い話が消えたらそれが「別れが始まったサイン」です。


だからあなたはまず笑える人間にならないといけない。


道端にアリが歩いているだけで面白い、
野っ原で紋白蝶がパタパタと支離滅裂に飛んでいるのを見ているだけでも面白い、
どんな話を聞いたって全部面白い、
と思えるような性格にならなければいけないということです。


ではそのためにどうすればいいかと言うと、
まず自分の笑いのボーダーラインを下げることです。
そのためにはお笑い番組を見たり漫才のYouTubeを見たりして、

恥ずかしがらず「大声を上げて」笑うこと

です。


大声を上げて笑う練習をしていけば、徐々に笑いのボーダーラインが下がってきて大したことがない話でも笑えるようになります。


相手の準備や段取りに感謝せず自分の力で成し遂げたと思う性格を直そう

 

このツイートからわかる事は特に男性は恋愛関係や夫婦関係において、相手の見えない努力を見ようとしない傾向があるということです。


もちろん女性でも同じような傾向がある人がいますから気をつけましょう。


このツイートは夫に対する愚痴ですけれども恋愛関係にも当てはめてしっかり考えてみるとどうでしょう。


例えばホワイトデーは女性のバレンタインデーのプレゼントから始まっていますよね。
彼女からの自発的なバレンタインデープレゼントがなければ、男たちはホワイトデーのプレゼントも返そうとしないでしょう。
男たちはめんどくさがりだからです。


男たちが気づかないところで、女性たちはその恋愛を楽しく維持するための無意識的な努力を自発的に行っています。


それに気づかず男たちは「バレンタインデーのお返しとしてホワイトデーにプレゼントあげたからそれでとんとん、平等」と思っているのが終わってるということです。


女性の方が自発的にまずバレンタインデーのプレゼントをくれたからこそホワイトデーにお返しをすることができて、その恋愛がキープされているという側面に気づきましょう。


そういう意味では、バレンタインデーのプレゼントをもらってホワイトデーにプレゼントをお返ししてとんとんではなく、先に女性の方がバレンタインデーとホワイトデーという恋人イベントのお膳立てをしているので女性の方が男性より努力していると言えるのです。


あなたが女性であれば、男性の車に乗せてもらってデートをすることも多いでしょう。
という事は男性にデートの移動手段のお膳立てをしてもらっているわけです。


もちろん女性の方もデートのプランを考えたりするお膳立てをしていますから、その点に関しては男性側もお膳立てしてもらってありがとう、君がデートプランをお膳立てしてくれたおかげで僕は車を出すということができましたという気持ちになれなければいけません。


しかし女性の方も車を出してもらっているという点ではお膳立てしてもらってるわけですから、
車を出してくれてありがとう、
いつも運転してくれてありがとう、
いつも助手席でダラダラしていてごめんね、
あなたは運転が上手だよね、
あなたのおかげで交通事故の心配もせず安心して車に乗っていられます、
あなたのおかげで道に迷わず目的地にもたどり着くことができます、
という感謝の言葉をしっかり口に出して伝えましょう。
※そうやって感謝の気持ちを述べておだてていれば男は気持ちよくいろいろやってくれます。


上記のツイートは夫婦復縁を目指す夫にとってはダイレクトに関係のあることですが、
夫婦ではない恋人同士にとっても応用して考えれば非常に重要なツイートだということがわかります。

 


恋人や配偶者に「これどうするの?」って言うな。黙ってやるか謝れ

 

 

このツイートは夫婦でも恋人同士でも当てはまる内容になっています。


私もこのツイートを読んだときに非常に耳が痛い気持ちになりました。

私も妻に対して「夜ご飯どうするの」と聞くことがあります。
その言葉を妻に対して投げかけるときには自分で夜ご飯を用意するという選択肢はありません。


これからは私もできるだけ毎回
「僕はご飯作れないので、どうか夜ご飯を作って下さい」

とお願いしようと強く思いました。
 

自分の情けなさ・恥ずかしさを受け止められる人は強いですし恋愛も復縁も人生も成功します。

 

しかし世の男性の中には「家で食べるか外食にするか聞いているだけだ」と言い訳する人もいるかもしれません。


しかしそれは
「お前が家で作るか、俺が外で金を払うか、どっちにする?」という意味ですよね。


岸田か!海部か!
先進諸国G7の中でいまだにウクライナに直接行かず、資金援助だけを続けているのは日本(岸田総理)だけです。


30年前の湾岸戦争では、民主主義国家の多国籍軍がサダムフセインイラク軍と戦っているのに海部俊樹総理がやはりカネだけ出して国際社会から馬鹿にされました。


お前が家で作るか俺が外で金を払って外食するかどっちにする?というのは、
まさにこの日本の「金だけ出しとけばいいんだろ」という卑怯者のメンタリティーの象徴です。


その感覚を持っていることを恥ずかしいと思わなければいけません。

 

ちなみにこの「これどうするの」という発言が多いのは圧倒的に男性です。

男性は、

自分が無能であること、
未熟であること、
怠惰であること、
何もできないこと、

を認めたくないのでこのような言い方をするのです。


ですから復縁を目指すのであればその思考回路を捨てましょう。


「これどうする」のメンタリティーを捨てて以下のどちらかの対応を必ずするようにしましょう
①俺にはできないからこれをやってください。ごめんなさいと素直に言う。
②自分で黙ってやってみる。


上記①と②以外の正解はあり得ません。


女性の場合は、
何かの役所関係の書類手続きや、
少し使い方が難しい家電製品の使い方や取扱説明書の読み方、
生命保険や自動車保険等の手続き、
自動車や機械製品の修理、
などが苦手な傾向がありますよね。


そういうときには同じように「これどうするの」ではなく、
①私にはできないからやってください。
②黙って自分でチャレンジする
この2つのどちらかを常に選べるように意識しておきましょう。


Twitterは女性の不満が多い。つまり女性は圧倒的に不満をため込んで我慢している


Twitterで恋人や配偶者に対する不満と愚痴を検索していますと圧倒的に女性の発言が多いです。


男性が彼女や妻に対してTwitterで文句を言っているケースはほぼ見受けられません。
これは何故かと言いますと、

男性は基本好き勝手に生きているからです。


恋人付き合いや夫婦関係において男性はあまり我慢していません。

男性は、不満があったら彼女や妻に対してすぐ怒鳴ったり嫌な雰囲気を出してプレッシャーをかけたりしますからストレスが少ないのです。


ストレスを抱えているのは女性です。


男性のみなさんはそんな女性に対して申し訳ないという気持ちを持ってください。

そんな素直で純粋な優しい気持ちがなければ復縁なんてできるわけがありません。


そして女性のみなさんにわかっておいていただきたい事は、男は直接具体的に指示されなければ何も理解できないし何一つ気づけないという事です。


不満をため込んでいるだけでは、男性はその不安に気づく事はありません。
不機嫌なだけでは男性はその理由に気づくことができません。


不満をため込んでTwitterにつぶやく暇があれば
「あなたのこういうところが嫌で私は今不機嫌なんだ。今後はこのようにせよ」という事を彼氏や旦那に直接伝えてください。


そうすれば、普通の男性なら基本的に必ず反省して改善してくれるはずです。
(やばいレベルのモラハラ男の場合は反省しないのでその場合は別れるしかないかもしれませんね。)

 


※この記事を書いた人

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平成18年から探偵業界に入りありとあらゆる男女トラブル解決を経験する。YouTubeで復縁工作の情報発信を始めた初の元探偵会社社長でYouTube復縁界隈では最古参。

www.concierge-toukai.jp

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