復縁成功10年の秘密と本質

本気で復縁を目指す人のための難しい話

元カノにとって自分の存在が暴力的で怖い事を自覚しよう

彼女から別れを告げられるときに、怖い、暴力を振るう、暴言を吐く、から別れたいと言われた人は、自分の暴力性に少しは気づいていらっしゃると思います。

 

しかしそんなことは言われていないと言う男性であっても元カノにとってあなたは怖くて恐ろしいのです。

 

元カノにとってあなたはその存在自体が怖い

 

男性は自分が生きていることそれ自体が女性に恐怖を与えていることに気づいていません。
男というのはその存在自体が暴力的であって犯罪的であり、元カノにとってはその存在自体が恐怖の対象で恐ろしいものなんです。
 
あなたが元カノに暴力を振っていなくてもです。
あなたが元カノに一度も暴力暴言を行っていなくても、それでも元カノにとってはあなたのその存在自体が凶悪で怖いのです。
それが男という存在です。
 
女にとって男がどれほど恐ろしいか。
 
男性のあなたなら、道を歩いている知らない女性の首に後ろからいきなり腕を回してスリーパーホールドのように首を絞め、どれだけ抵抗されてもそのまま首の骨を折ることができるはずです。
 
しかし女性にはそれはできない。
あなたが道を歩いていて知らない女性にいきなり首に腕をかけられて十字締めされたとしても、一瞬びっくりはするでしょうけれども、よっこらしょで背負い投げできるはずです。
 
男と女の間には、圧倒的な腕力と凶暴性の差があります。


あなたが女性と本気で喧嘩して負ける事はないはずです。 本物の格闘家の女性以外には絶対負けないはずです。 
あなたの性格が穏やかだろうが、優柔不断だろうが、気弱なタイプだろうが、 男のその圧倒的な力というのは女性にとっては恐ろしいものなんです。


この圧倒的な力の差を自覚していないから、
あなたの元カノは、あなたに拉致られて監禁されたらどうしよう、ストーカーになってしまったらどうしよう、そしてもし殺されたらどうしようという不安や恐怖を感じているということをわかってあげることができないのです。
 
そして自分自身のその怖さ、恐怖、暴力性、凶悪性を自覚しないままに、元カノに対してLINEやSNSでいろいろ連絡をするから拒否されるのです。
 
元カノと復縁したいなら、その元カノが抱いているあなたに対する根本的な恐怖感をあなたも感じなければいけません。
あなたの怖さ恐ろしさを、共感して理解してあげないといけません。
 
ではどう考えればそれを共感してあげられるかというと、「自分が暴力団に所属していて、その暴力団から足を洗って逃げた。でもその暴力団の幹部からずっと連絡が来る」という状況をイメージしていただければ、ちょうどぴったりあなたと元カノの関係に当てはまります。
 
あなたは暴力団から足を洗って逃げてきた人。
そんな時に久しぶりにその暴力団の幹部から連絡があり、「この前の事を謝りたいんや」と言われたとします。
どうですか?嬉しいでしょうか?
超怖いですよね。
謝りたくて連絡してきたわけないじゃん、とっ捕まえて俺のことを殺すつもりでは?と思うはずです。
そのための作戦として謝りたいなどと言ってこちらの情報を抜こうとしているのでは?そしてその流れで直接会おうとしているのではないか?俺はもう逃げられないかも、
と思いませんか?
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あなたの元カノも、あなたから「あのときのことを謝りたい」と言われたときに、それと同じ恐怖を感じています。
絶対嘘じゃんと思っています。
 
あなたが上記のように暴力団の人を怖がるのはなぜでしょうか?
そういう人たちはあなたの常識の範囲を超えた暴力や暴走行為を行ってくる可能性があり、それは刑法で定められた範囲を超えた圧倒的な暴力である可能性があり、あなたがどれだけ体を鍛えても抵抗できない武器銃器を持っている可能性があるからですよね。
何があっても自分は絶対にかなわない・勝てないほどの暴力を相手が持っているから、怖いのです。
 
人間は、何があっても絶対に勝てない相手からどれだけ優しい言葉をかけられたとしても怖い、という事がわかりますよね。
 
それでは元カノにとってあなたはどうでしょうか?
元カノにとっても、あなたは同じように何があっても絶対に勝てない相手なんです。
どれだけ優しい言葉をかけられたとしても怖いのです。
 
このことを意識すれば、何か元カノにメッセージを送るにしても
「怖がらせないようにしないとなぁ」
「ちょっとでも変な言葉を使ったら絶対に怖がっちゃうからなぁ」
「あ、この文章は何か要求する感じになっているからだめだなぁ」
「謝りすぎも裏があるようで怖がるかもしれないなぁ」
といろいろ考えながらメッセージを送ることができるはずです。
 
その上で、
「文章だけのメッセージだと恐ろしいかもしれないから、
何か最近自分がすごく楽しく遊んでいるような写真もつければ、ちょっと安心してくれるかもしれないなぁ」などと考えて、最近あった面白い遊びの写真などを送ってみるなどすれば、まだ元カノに受け入れられる可能性はあります。
 
あなたが最近暴力団から足を洗ったとして、その暴力団の幹部から「すごく楽しそうにスノボを練習してる写真、しかも超笑顔」の写真が送られてきて、
「最近こんな遊びをしてるよ、そっちも元気か、こっちの事は気にしないで幸せに生きていくんやで」などという文章が送られてきたらしたら、
それならさすがに俺のことを殺す事は考えていないなと感じるはずです。

元彼もそれと同じように感じます。

 

なお、元恋人へのLINEの送り方に関する注意点等も解説しておりますので、下記動画もご覧ください。

youtu.be

youtu.be
あなたという存在はそれ自体が超凶悪凶暴な生命体だという事を強く意識しながら、元カノを怖がらせないように注意しながら元カノに連絡しましょう。

 

元カノに少しでも怖いと思われたらすぐ謝る癖をつけよう


元カノに少しでも怖がられてしまったと感じたときには、すぐに謝罪する癖をつけることが大切です。
 
そして大体において元カノから怖がられる人は、自分の欲求が実現しないとイライラしたり腹を立てたりしてしまう傾向があります。
 
復縁したくても元カノに連絡したら、少しは返事が来たけど、なんだかとても冷たい返事で見下されてるような感じがした…なんか悔しい!なぜ俺の気持ちをわかってくれないんだ!腹立つ!となるのがあなたです。
 
細かいことに腹を立てないようにする事はもちろん重要ですけれども、それより効果的なのは腹が立ったらすぐ謝るという事を意識することです。
 
謝り癖、ペコペコ癖をつけちゃいましょう。


私も日常生活において腹を立てないように頑張っておりますが、時々は腹が立ってイライラオーラを出してしまうことがあります。

 

しかしそのイライラオーラをリカバリーすることは比較的簡単にできるのです。
それが腹が立った行動してしまったり、腹が立った発言や態度をしてしまった瞬間に、すぐ謝るということです。
 
これなら怒りを抑える必要があまりありませんので難しくありません。
怒った瞬間に、あるいは納得できなかった瞬間に、それに気づいたらすぐにただ謝罪の言葉を発すればいいだけだからです。
 
最初は謝罪の気持ちがこもっていなくても問題ありません。
謝罪の言葉を何度も何度も繰り返すたびに、謝罪の感情がおのずと浮かび上がってくるからです。
 
喧嘩口調の暴力団のような言葉を使っていれば、どんなに弱気な人間であっても自然に後から闘争心が湧き出てきます。
先に闘争心が湧き出ているのではありません。
そういう言葉を使っているから、闘争心が湧き出てくるわけです。言葉が人間の性格を形作ります。
 
謝罪もそれと同じです。何度も謝罪を繰り返しているから、徐々に本当の謝罪の心が湧き出てくるという流れになります。
 
これを元カノと何か話すことができたそのタイミングでいきなり実践するのは難しいので、日常生活で日ごろからその練習をしておかなければいけません。


職場の同僚や先輩や後輩、あるいは家族や親戚に対して何か不満な雰囲気を出してしまったと少しでも自覚したらすぐに謝罪しましょう。
「いま嫌な雰囲気出しちゃってごめんね」とすぐに謝罪することを意識してください。
 
そうすると腹が立ってしまったとしても周囲の人は許してくれますし、そしてあなたも最終的には腹が立たなくなってきます。
 
そうすると元カノと何か話したりLINEをしたりして、自分の要望が通らないとか自分の気持ちをわかってくれないと感じた時でも、怒りを感じた瞬間に「あ、ごめん、今ちょっと悲しくなっちゃって無言になっちゃったんだ、ごめんね、変な空気にしてごめんね」と素直に自分の弱さをさらけ出しながら謝ることができます。
 
そんな人に対しては元カノも怖さを感じることはありません。
この人はストーカーしそうな恐ろしさがあったしそういう恐怖を感じていたけど、今はそんな感じじゃなくなったなぁと思ってくれるかもしれません。
 
日常生活においていつでもスパっと謝るということを基本姿勢にしましょう。

自分が正しくても謝れるポイントを意識的に探して謝りましょう。
 
謝罪は最強の武器です。

 


しかし納得するまで元カノに謝るのは暴力です

 

自分が許してもらえるまで謝ってくる人は完全に恐怖の対象です。
あなたは元カノから振られて別れるときに、納得できるまで説明を求めませんでしたか?
許してもらえるまで、何度も何度も謝って、結果許してもらえず、それにも納得できなくて、何度も何度も謝りましたよね?
 
それが元カノからすれば大変な恐怖…と言うよりももはや暴力なのです。
自分が納得するまで謝り続けること、相手が許してくれるまで泣いて謝り続ける事は言葉の暴力です。

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だからこそ、別れ際に元カノはあなたに対して何も話をしなくなるわけです。
元カノがあなたのことを嫌いなのはもちろんですが、元カノの内心としては許してくれるまで謝ってくるあなたが怖かったのです。
 
ずっと謝り続けるような態度は子供に多いですよね。
例えば私の娘も小学校2年生位の頃まではそうでした。
親が態度を変えるまで泣くんです。
相手が許してくれて、相手が笑ってくれて、相手が自分の願いを聞き入れてくれるまで泣きわめくんです。


そして私の息子もそうでした。
自分の話を聞いてくれるまで同じ質問を私に対して投げかけ続けます。
ねぇパパこれなんでなの?ねぇパパこれ、これなんでなんだろう?ねぇ聞いてる?これ教えて欲しいんだけど?ねぇパパ、ねぇパパ、パパ、これなんでなの?


マジです。
子供は大体そうですよね。
 
その子供しかやらないような事をあなたは元カノに対して別れ際にやったんです。
本当にそんなの怖いに決まっています。恐ろしくて恐ろしくて仕方がない。

 
こんな子供みたいな「許してくれるまでずっと謝る」を実行する大人の男は、きっと心の成長が子供で止まっていて、頭がおかしくなっているから、私は幼稚園児位の子供がトンボの羽をむしりちぎるようにこの子供男に殺されてしまうんだ、と、あなたの元カノは思ったのです。
 
本当に怖すぎなんです。
 
ですから私は自分の子供たちに、何回か謝って許してもらえなかったらその時はあきらめなさいと教えています。
諦めて反省する行動を何かやり始めなさいと教えています。
 
息子には、
面白そうなことを見つけて他のことをやり始めなさい、この遊びを見つけてそっちに集中しなさいと言っています。
そこで面白い遊びをしていれば、パパが興味を持って、パパの方から毎日近づいていくだろう。それまで頑張って遊んでくださいと。
 
娘には
まず状況を打開しようとして泣くなと。その上でこれからどうしていくかを自分で考え、自分でシミュレーションし、自分でそれを体得していきなさいと言っています。
こうやって反省して私のこういうところが悪かったからこれからこうします、と親にわざわざ言ってくる必要はないと。
むしろすぐ反省したとか言ってきたら逆に腹立つと。
しばらく経ってから、行動によってその反省を証明し、行動によって示し、私がこういう風に言えるようになったのはあの時パパにあのように怒られて反省したからだよと言えば、パパは嬉しくてきっと泣くだろうと。
 
ですからあなたもそれをやりましょう。
 
納得するまで謝るのではなく、許してくれるまで謝るのではなく、何回か謝って許してくれなかったら、自分自身に集中して自分磨きの行動をしっかり行っていきましょう。
 
そしてその姿をSNSで自然にアピールしたり、LINEのアイコン写真を最近の頑張っている自分の姿の写真に変えたりしてみましょう。
 
元カノのあなたに対する恐怖心が少なくなるはずです。元カノにとってあなたは怖い人ではなくなるはずです。

 

本気の復縁はネット復縁工作で↓

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私の略歴・経歴↓

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夫に許してもらいたいなら夫の加虐心・いじめ心を刺激するな。

夫に許してもらって離婚危機を乗り越えよう

夫に許してもらいたい・離婚しない様にしてほしいなら夫の加虐心・いじめ心を刺激しない様に注意しましょう。あなたにとっての普通の行動が夫の「いじめたい」という感情を刺激している可能性が非常に高いです。
 
夫に許されたいのに夫が意地悪過ぎてモチベーションが下がる、
夫に許してほしいのに夫が口を開くたびに嫌味を言ってくるから何も言えない、
そんな悩みを持っている妻はかなり多いです。
 
夫が離婚だと言い始めると全体の6割〜7割くらいの夫達は意地悪になってしまう印象です。
残り3割の夫は離婚だと言いつつも優しい対応をしてくれます。


しかし年代差もあって、
30代の夫の場合は半分くらいが意地悪になり、残り半分ぐらいは離婚だと言いつつも比較的穏やかに対応してくれます。


しかし40代50代で離婚だと言い始める夫の8割は意地悪がんこ爺さんになります。
 
ですので全体的には6〜7割くらいが意地悪になるイメージです。


そんな夫は開き直って自己中になり、家庭内でもその自己中な夫の立場が強くなってしまいます。

しかしそんな夫も初めからそのようなモラハラ全開な夫ではなかったはずです。


夫がそのような意地悪な性格になってしまったのは、あなたが男性の加虐心(いじめたいと思う心)を刺激する性格だからだと思って下さい。


簡単に言えばあなたがいじめられやすい性格である可能性が高いです。
だからこそ夫はあなたのことをいつまでも許してくれない、夫に許してもらえるチャンスもないという事になるのです。
 
夫としては、
見ててムカつく、話してムカつく、とにかくあなたがムカつくんですね。
許す許さないとかを超えて、もうとにかく腹立つから本能的にいじめちゃうみたいな心境になっているのです。
 
離婚話になってから夫の性格が意地悪になった・離婚話になってからいじめられている気がする場合は、あなたの方にも大きな問題があります。
 
自分の弱い心を隠して自分の気持ちを正当化する発言をしたり、
本当は自信がないのに旦那さんに対してあまり傷ついていないアピールをして少し強がって見せたりするような性格が強いのかもしれません。


素直じゃなくて保身的で勇気がないし自分の弱さや欠点を認めずにそれを隠すくせになんか偉そうで強がっている…それが夫からいじめられる人の特徴です。
 
ですからまず第一にその性格を直さなければ夫から許されることはありません。
夫はずっとあなたのことを許してくれず、あなたが離婚を受け入れるまでずっとあなたに意地悪し続けます。


夫からいじめられない性格になるのはとても簡単なことで、自分が弱い人間だということを認めてしまう事と、素直に夫の言うことを聞くことです。
 
子供のような気持ちで、一般的な子供が一般的なお父さんに怒られているときの気持ちで、夫の言う事を聞く姿勢を示すことです。
そしてわからないならわからないということ、理解できないときには、理解できないから教えて欲しいと素直に教えを請うことも大切です。
 
しかしだからといって納得できるまで聞くというのは違います。
夫から何か言われて、その意味するところがわからなくて「私が◯◯で、ここがわからないから教えて欲しいです」と自分の弱さや欠点を表に出しながら説明をお願いしたとします。
それでも夫はあなたのことが嫌いになっているので、ちゃんとした説明をしてくれないかもしれません。
 
そういう場合には、「じゃあ今後は言われた通りにがんばります!」と納得できなくても納得しなければいけません。


その時に嫌味な雰囲気を出す女性も多いですから注意してください。嫌味な雰囲気や不満げな雰囲気を出している人が夫に許される事はありません。


子供のように元気よく「言われた通りに頑張ります!」と言うのか、仕事のできない社会人みたいに不満げな雰囲気を出しながら「言われた通りにがんばります!」と言うのかで、夫があなたを許してくれるかどうかが決まります。
 
子供のように素直で健気な姿勢を見せてくる相手に対しては、どんないじめっ子でも少なからず心を開いてくれるものです。

ちょっとは許してやろうかなという気にもなります。
 
いじめっ子の心理としては、抵抗されるから腹が立つのです。


嫌な雰囲気を出したり納得できない雰囲気を出すのも抵抗ですし、
明確な反論をするのももちろん抵抗ですし、
無視をするのももちろん抵抗です。
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離婚話を切り出している夫から意地悪をされる妻は、大体において無意識に上記のような抵抗をしているからいつまでも夫に許されないんです。
 
例えば下を向きながらわかりましたと言うのももちろん抵抗です。
抵抗していたら夫は許してくれません。
頑張るぞという気持ちを胸に抱いて、頭をあげて目線を上げてわかりました!と言うのが「抵抗してない」態度です。
 
大人になるとその素直な納得ができなくなります。
大人はみんな不満げに納得します。
夫からするとそれがむかついて仕方がないので、絶対にこいつを許さない、さらにいじめてやろうという気になるわけです。
 
あなたは「一般的な子供が一般的なお父さんに怒られているときの気持ち」があまりわからない傾向があるかもしれません。
 
あなたが子供の頃にお父さんとの関係が悪ければ、一般的な子供が一般的なお父さんに怒られて普通に言うことを聞いて許してもらう、という経験が得られません。
 
つまりあなたのお父さんが良いお父さんでなければ「お父さんにがっつり叱られて素直に言うことを聞いて許してもらう」という一連の流れ的な体験をすることができないわけです。


その経験がなければ、夫に対してもそのような気持ちで素直に言うことを聞くことができません。そのやり方を学んでいないからです。
 
例えば子供の頃、常にお父さんに殴られていたとしましょう。常に殴ってくるお父さんに対しては素直な気持ちで「はい!がんばります!」とは言えませんよね。
さらにそんな父親であればいつまでたっても許してくれません。ですからその子供は許されるためにどうすべきかがわからないまま大人になってしまっています。
 
もしそんな暴力親父に「はい、がんばります!」と元気よく言っていたとしても、それはあくまでも再び殴られないための「はい、がんばります」であって、素直な気持ちでの「はい、がんばります」ではなかったはずです。
 
ですから夫に対しても素直に「はい、がんばります」と言うことができないわけです。
 
その部分も考えながら、素直に言う事を聞き、素直に自分の弱さを認める自分になるための自分磨きの努力を行っていくことが重要です。
 
その上でもう一つ重要なポイントは、夫としてもそのいじめが常態化して、夫自身がそのいじめっ子の精神から抜け出せなくなっている可能性もあるということです。
 
あなたのことを許してあげないといけないなぁと思っても、あなたに対するいじめっ子対応の期間が長すぎて、自分の意志だけではいじめっ子から抜け出せなくなっている可能性があるわけです。
自分の気持ちとしてはあなたを許してあげたい気持ちはあるのに、なかなか自分の意志だけでは許すことができなくなってしまっている可能性があります。
 
このような場合には、やはりネット復縁工作によって外部から旦那さんの心に影響を与えて、少しでもそのいじめっ子精神から抜け出せるように誘導していかなければいけません。


そして妻を許す事は簡単であって、妻に一言許すよと言ってあげればいいだけであること、そして一言許すよと発言することによって心の奥底からも許せるようになっていくことをわからせなければなりません。
 
あなた自身が自分磨きによっていじめられない性格・男からムカつかれない性格になる事、
そしてネット復縁工作によって旦那さんのその意地悪な思考回路に少しでも働きかけ、少しでもあなたと誠実に向き合う心を取り戻してもらえるように影響を与える事、
この相乗効果によって、夫があなたのことを許してくれる可能性は高まります。

 

下記の動画は、そのネット復縁工作に関していろいろな側面から説明している再生リストです。

ぜひご覧ください。

youtube.com


 

夫が許してくれるとあなたはいじめられっ子からパシリに昇格する


模範的いじめられっ子の対応でパシリに昇格すれば、あなたは夫にとって敵ではなく仲間になることができます。

 

離婚話を切り出してきている夫はあなたに対して様々な悪口を言ってくるはずです。
あなたが良かれと思って夫のためにやったことでも「お前は身勝手だからそうやったんだろう」「お前は自分のことしか考えていないからな」などと言ってきます。
そんな言われなき悪口に対して言い返したくなる気持ちはもちろんわかります。
ただやはり夫から許してもらいたいなら抵抗してはいけません。
 
納得いかないかと思いますけれども、しかし復縁を目指す以上は頭を下げて「偉そうにしないように気をつけるので、この家にどうかもうしばらく置いておいてください」という様な模範囚的な素直な姿勢が大切です。
 
いじめられないためには、立派ないじめられっ子になることが大切なのです。
 
あなたの夫は今、いじめっ子ですよね。
あなたをいじめていますよね。
 
なぜいじめっ子がいじめられっ子をいじめるかといいますと、前述した通り抵抗してくるからです。
ちょいちょい抵抗してくるから、いじめ甲斐があるんですね。
 
夫の理不尽な発言に正論で反応してしまうと、まさにいじめられっ子の典型的なムカつく抵抗だと夫は感じます。
ですから今度は別のやり方でまたいじめてくるはずです。
それがいじめ甲斐があるということです。
 
そうならないためには、「模範囚のような」いじめられっ子になることが大切です。
ボスの言うことをしっかり守り、ぶん殴られても落ち込まず嫌な雰囲気を出さず真心ですいませんでした!と謝り、さらに背筋をピンと伸ばして自分がやるべき刑務作業をびしっと一生懸命やる。


そんないじめられっ子は、もはやいじめられっ子ではなくなり、「舎弟」「パシリ」みたいな立場になって、いじめっ子の仲間になります。
いじめっ子の仲間の中の下っ端に昇格します。
 
この立場はもちろん対等ではありませんし、まだいじめられることも多々あるとは思いますが、
少なくともその立場は単なるいじめられっ子より上の立場になり、パシリとは言えそのいじめっ子と行動を共にする仲間であることには間違いありません。
 

いじめられっ子がいじめから抜け出すためには、


①パシリからのし上がって一目置かれる存在になるか

豊臣秀吉


②根性と腕っぷしを強くして仲間を増やして喧嘩して対等な関係になるか、
徳川家康

③そのいじめっ子から逃げるために引っ越すか、
足利義昭織田信長にいじめられて京都から逃げ出した・追い出された室町幕府最後の将軍)


この3つしかありません。
 
しかし②は「喧嘩して離婚」
③は「言うことを聞いて離婚」です。
 
ですから夫婦復縁・離婚危機を乗り越えるためには①の豊臣秀吉を目指さなければいけないです。
信長の草履を懐に入れて温めてあげないといけないわけです。

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温めてあげていたのに、最初は信長に「俺の草履を尻に敷いていたな!」と勘違いされて蹴っとばされます。それでも秀吉のように前向きでポジティブな気持ちで忠節を尽くさないといけないわけですね。
 
そうしていじめっ子である織田信長にも一目置かれる存在になったのが豊臣秀吉なのです。
 
ならばあなたも夫に対して同じ対応をするしかありません。
 
ぜひそんな気持ちで前向きに立派で元気な「使えるパシリ」を目指して頑張ってください。
これは冗談ではなく、夫から許されて離婚危機を回避するためには本当に重要な考え方ですから真剣に考えていきましょう。

 


夫に許されるためにどんなパシリ行動をすべきか。具体的な「使えるパシリ」行動7選


① かゆいところに手が届く。旦那の必要な日用品を買っておく。旦那の手間を自分でやる
 
夫に許してほしいとおっしゃる割には、旦那さんの生活が楽になるようなことをほとんどしていらっしゃらない方がいます。
 
夫のかゆいところに手が届くような行動を自発的にしていないのです。
 
例えば私はタバコを吸いますが、日々の忙しさの中でタバコの購入を忘れてしまうことがあります。しかし基本的に私の家ではタバコがほとんど切れたことがありません。必ずどこかにタバコが隠されているんです。
 
妻がなんでもない時に私の吸っているタバコを買ってきて子供には手が届かないようないろんなところに隠してあるんですね。
ですから日常の中でストレスが溜まって煙草を吸おうとして「あ、タバコ買い忘れてる!!」と気付いて「マジかよぉぉぉ!!」と絶望しても、妻が「たぶんその棚にまだ入っているよ」と隠し場所を教えてくれます。


本当に感謝してもしきれませんし、一目置かれるどころか尊敬しています。
 
例えばこの様な行動が夫のかゆいところに手が届くような行動を自発的にするという事です。
 
本当は疲れていてやりたくない、めんどくさくてやりたくない、最悪やらなくてもいいんじゃないか、でもやっとおかないといけないなぁ…と旦那さんが感じているであろう事を、あなたが勝手に先にやるんです。
 
私の実家の伸びすぎた過ぎた松の枝を切る作業を、
本来は私がやらなければいけないことなのに、妻が勝手に私の母と連絡を取って実家に行き、作業着を着て松の木に登って枝を剪定してくれていたこともありました。

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上記の写真は実際に私の母から私に送られてきた、妻が松の木に登って枝を剪定している瞬間の動画の切り抜きです。もちろん妻は庭師の技術なんかありませんが、勇気を持って夫のかゆいところに手が届くような行動をしようとしてくれたわけです。

 

このような行動こそが、夫から許されるために必要な行動です。これぐらいしてくれるからこそ許してあげようかなと思い始めるわけです。

 

ちなみに私のところは離婚話はなっておりませんから、私はどのように感じたかと言うと「超カッコいい!」です。

嫌味やギャグなどではなく、まじでかっこいいっす!という印象なのです。


ちなみにその間私は何をしていたかと言うと疲れて寝ておりました。
妻は寝ている私を起こさないようにして、こっそり出かけていったのです。

秀吉レベルが高い!


②短ラン・ボンタンを着用


不良グループの下っ端のパシリであれば、昔でいいところの改造学生服、短ラン・ボンタンを着用することで、軽く根性あるやつだと思われる様になります。
 
しかしその時に注意しなければいけないのは、勝手に自分の判断で短ラン・ボンタンを着てはならないという事です。
いじめられっ子の分際でそんな勝手なことをするとぶん殴られます。
ですから「自分も短ランボンタン着ていいっすか!?」とまず聞くのが当たり前です。
 
これを夫婦関係に当てはめて考えてみましょう。
答えは簡単で、夫の好きなジャンルのファッションを自分もするということです。
 
そしてその時に、あなたが最近ほとんど着ていないない◯◯を私も着たいから貸して欲しいんだけどいいかな?と聞いたりすることが「自分も短ラン着たいっす!」とリーダーに許可を求める行動になります。


 
③誰もやらない水回りをピカピカに掃除、トイレットペーパーも三角に


学校のトイレを謎に掃除しなければならなくなるというのは、いじめられっ子が避けて通ることができない道の様なものです。
 
それを不満げにやったり、泣きべそをかきながらやったりしているいじめられっ子はいつまでも仲間のパシリには昇格できません。
 
周りの想像以上に超きれいにして、トイレットペーパーだって三角に折りたたみ、なんなら良い香りのする何かを置いたりして、どうせやるなら本気でやろうと思ったんです!と言うのが豊臣秀吉ですよね。
 
自分が今まで手をつけてこなかったような汚いところもどんどん掃除していきましょう!
 
④イベント時にはイベントメニューを押忍で差し入れ
 
使えるパシリはハロウィンには美味しいモンブランを、クリスマスにはクリスマスっぽいシャンパンとケーキを、夏にはクーラーボックスで冷やした炭酸ジュースやビールを、自腹で自発的に買ってくるものです。

そして「これどうしたんだ」と聞かれたら「押忍!自分で買いました!」と返事をする。

むしろそういうことができないからいじめられっ子のままなのです。

 

最近は「押忍(おす)」という言葉を聞かなくなりましたね。

「オッスおら悟空!」のオッスは「押忍」です。
 
もう自分は旦那にいじめられているんだと覚悟を決めて、腹をくくって、押忍の気持ちでその季節に応じた料理などをどんどん出していきましょう。
できれば自分で作ったものが良いですが、デパ地下で買ってきたようなものでも構いません。
いじめっ子たちのリーダーが喜んでくれるような料理や飲み物を勇気を出して元気よく差し入れましょう。
 
過去の依頼者様の中には「でもそんなことをやっても食べてくれない、でもそんなことをやっても料理は捨てられるから…」とネガティブに考えて、ほとんどそのような行動をしなかった方がいらっしゃいました。
それはいじめられるのは当たり前ですよね。
それがいじめられる性格ということです。


⑤事件が起きたらすぐお知らせ、指示を仰ぐ

 

使えるパシリは、いじめっ子グループが喫茶店で馬鹿話をしている時、突然その喫茶店に飛び込んできてグループにとって重要な事件が発生したことを知らせてくれるものです。
そして自分はどのように動けばいいかの指示を仰ぎます。
 
この時に重要なのは「自分が動くつもりで指示を仰いでいるから一目置かれる」という事です。
グループのリーダーの命令一下で自分が率先してまず動くつもりで、どうすればいいか聞いているパシリはリーダーからも仲間からも信頼されます。
 
ですから夫婦のことや家族のこと、税金のこと、年金の事、自動車保険の事、自宅に関する何かの事務手続きのこと、子供がいる場合は子供に関する学校の手続き等に関することなどでちょっとした確認事項が発生したときにはすぐ夫に確認しましょう。
この時に余計な事は考えないでください。
「そんな事はいちいち知らせてくるなと以前言われたから、やっぱり知らない方が良いのではないか…」などとおっしゃる方もいらっしゃいますが、それが本当に腹が立ちます。
まさに腹が立ついじめられっ子から抜け出せないいじめられっ子の思考です。
 
そんなもんいいから、何か出来事が発生したら、喫茶店の扉をガランガランと開けて飛び込んできてください。
 
そしてその時に、自分が率先して動くつもりで指示を仰いでください。
 
おそらく、そんなこといちいち知らせてくるななどと言われたことがある妻は、自分で動く気がなかったのが旦那さんからすれば見え見えだったのだと思います。
 
自分が動くから指示をくれ!という気持ちを仰いでくるパシリに対しては、いじめっ子グループのリーダーは必ず指示を出します。
そしてもちろん信頼もアップします。


⑥自分から鉄砲玉に。仲間のために暴走したっていい
 
自分の夫や自分の夫の家族、子供がいる場合は子供、そして自分の親などのために、
自分が犠牲になることで何か問題が解決しそうなときには率先して自ら犠牲になりましょう。
それが危険な状況であってもその危険な状況に自ら飛び込んで、命をかけて仲間の幸せのために自己犠牲する気持ちが大切です。
 
自分から鉄砲玉になって仲間のために暴走して敵対組織に勝手に突撃してしまう下っ端、というのは不良漫画などでよく出てくるキャラクターですよね。
そしてそういうタイプのキャラクターは、必ずいい奴、下っぱだけど一生懸命なやつとして描かれています。
 
⑦道化役も買って出る、馬鹿にされても志高く笑ってろ


夫から許されるためには表面上のプライドなどは捨てなければいけません。
ちょっと馬鹿にされたような言い方をして笑われても、不機嫌にならず、不満顔にならず、自分も一緒に笑わなければいけません。
 
道化とはピエロのこと、おかしなピエロの様に周りから笑われても、それが現在の自分にできることだと覚悟して、自分も一緒に笑いましょう。
 
私の妻は自然にこの「道化役」になることができています。
私からするとちょっと素っ頓狂なところがある妻なので、ついつい妻に対して馬鹿にしたツッコミを入れてしまうことがありますが妻も一緒になって大爆笑しています。
 
私としてはそれが大変面白くて、妻に対して腹が立っても憎み切れないわけです。
 
ちなみに私は妻が言い放った変な言葉をメモに残しています。
妻が面白くていい奴なので、その愛くるしい馬鹿さ加減を記録に残しておきたいのです。

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『2020.4.18 スピリチュアルの〇〇を批判する話の中で、ディズニーランドの亀のキャラ(タートルトーク)の話の方がよっぽど感動すると言って「まゆあつ」になると言った。胸アツとマユツバが混ざった様子。かわいそう』と書いてあります。

 
そしてこのことがあった当時も私は妻のその発言にツッコミを入れながら大爆笑しましたし、このメモを見て時々2人で懐かしく笑っております。

 
私の妻は道化役になる事を「恐れない」のです。
それで人格が否定されたとも感じません。
もっと立派な誇るべき人格が心の中にあるからです。
ですから表面上のプライドなんかは笑い飛ばしてしまえるわけですね。
 
夫から許されたいのなら、夫に馬鹿にされたとしても、夫と一緒に自分自身のことを楽しく笑いましょう。


⑧チームのステッカーを10枚買う

 

昔の不良のいじめっ子は不良チームのステッカーを下っ端のパシリに売り捌いたりしていたイメージがありますよね。
今の時代では、それはクラブのパーティーチケット等に変わっているようですが、とにかく下っ端にそのようなものを押し売りする仕組みはあまり変わっていません。

そして上の人間から言われて、そのステッカーやパーティーチケットを10枚買うパシリは一目置かれます。


これをあなたといじめっ子旦那・意地悪旦那の関係に置き換えてみましょう。
 
その答えは単純に言うとお金ですが、ただ単にお金をあげるだけではいけません。
何かの報酬として、何かの対価として、何か旦那さんに動いてもらったり助けてもらったりしたことに対する感謝の気持ちとしてお金を渡すということをしなければいけません。
 
「この前〇〇をやってくれたから、すごく助かったから」
「この前◯◯をやってくれたことで、間接的にこんなラッキーな出来事が起きたから」
という名目で、金銭的価値があるものを出すのが夫から許されるためのセオリーです。
 
この場合は夫婦ですからさすがに現金はいけません。となるとやや高価な香水などが男性としては意外に使い勝手が良いもので嬉しく感じます。
夫が浮気していたとしたら、浮気相手の女に会いに行く時にも使えます。
そしてその時には少し罪悪感を感じながら浮気相手の女に会いに行くことでしょう。
それではすべて復縁とってプラスになります。
 
またあなたの親に協力してもらって「娘が迷惑をかけてごめんなさい」という意味で現金化しやすいギフトカードなどを渡すのも良いでしょう。
私のお母さんからこれを預かって、あなたに渡してくれと言われたけど何が入ってるかは知らない、というテイでギフトカードのような現金化しやすいプレゼントを渡すのが良いでしょう。


もしあなたが今の離婚話になっている状態でも、そのようなことを積極的にするようになれば、あなたの夫があなたのことを許してくれる可能性は高まります。
 
今の離婚話が出ている状況だと何をやっても感謝もされないからやりたくない、やる気にならないとおっしゃる方も今までいらっしゃいましたが、
やっぱりそんなことを言う方は、いじめられっ子のままです。
 
そんな使えない奴、根性ない奴は一目置かれないただのいじめられっ子です。
パシリとして仲間に昇格する事はありません。
 
ですからそのようなうじうじした態度を取らず、たとえ感謝されなくても、夫のかゆいところに手が届く行動をしていきましょう。

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復縁できる自分に変化できているか不安な人はこれを読めば解決します

復縁ための自分磨きを行ってもなかなか変化が感じられないという方も時々いらっしゃいます。
 
自分が確実に変化しているなら、

全く無関係のシチュエーションで、

全く無関係の3人から別々に、

「あなたは変わったね」と言われるはずです。
 
1人から言われても、もちろん少なからず変化していると思いますが、まだ足りません。
 
例えば、親からあなたは変わったねと言われたとしても、その評価には親補正が入っていて、何か自分を変えるために頑張っている子供を認めてあげたいという優しさなのかもしれません。
 
ですから例えば、職場の同僚、地元の飲み友達、そして親、この全く無関係な3人から変わったねと言われていれば、あなたは圧倒的に変わっているはずです。

 

復縁できるか不安・復縁自分磨きが成功しているかわからない

 
でもなかなか周囲の人からそう言われないという方がいらっしゃいます。
 
その理由はおそらく自分を変えることが「勝利」だという認識が弱いからだと思います。 
自分を変えなければならない、という義務感だけだとなかなか変えられません。
あるいは自分が変わらなければならないという事を頭の中でわかっているだけでは、本質的にはなかなか変わらないのです。


変わるためにはもっと生々しい人間の感情、つまり「勝ちたい」「勝って他の奴らを見下したい」という生々しい醜い人間の感情を強く意識することが効果的です。

 

あなたは他の人に勝ちたくないですか?

あなたの嫌いな属性の人たちに勝ちたくないですか?

あなたを馬鹿にした人たちを見返したくないですか?

勝ちたいという欲求は人間の本能的な欲求です。

私は勝ちたいですが、あなたはどうでしょうか?

 

もし勝ちたいのなら、勝利とは自分が変わることだという事を忘れないようにして下さい。
 
自分自身の価値観を新しく変えることや変わること、そして自分が変わって幸せになることは、他の奴らに勝っているということの圧倒的な証明なのです。
 
たとえ性格上どんな特性や気質があったとしても人間である以上は相手に勝ちたいという本能は強いはずです。
 
その勝ちたいという気持ちを強く意識しなければいけません。

自分が変化せずに勝利する事はありません。

勝利とは変化なのです。

 
自分が変化せず勝利していると感じているときは、本当は負けているのに自分の頭の中で飼っていると言い訳している時です。
 
例えばネットに偉そうに自分の理屈を書き込むだけで社会に勝った気になっている人達がそれに該当該当します。
彼らは何も勝っていません。とにかく敗北し続けているのにその事を認められない人間です。
 
勝利は常に変化・成長と共にあるのです。
 
例えば職場で、だらしない人間・上から目線の人間・隠れてサボる人間・不機嫌な雰囲気を出す人間、そんな嫌な人たちと一緒に働いていることをイメージしてください。
イメージというよりも、実際ほとんどの職場はそんな感じでしょう。
 
そしてあなたはその適当な人間たちに対して腹が立っている…
もっとちゃんと働け、嫌な雰囲気を出すな、サボるな、謎に上から目線で文句を言うな、そんなふうに怒っている。
 
恋人と別れた原因もその怒りのコントロールができなかったからなのに、まだ怒ってしまう。
復縁自分磨きとしてアンガーマネジメントを頑張っているつもりなのに、まだイライラしてしまう。
 
その状態だとあなたは変化しているとは言えません。自分磨きにおいて重要な怒りやイライラの制御ということができていませんよね。


この時に
その頭のおかしな人間たちに腹が立っているだけの状態だと、自分はあくまでもその人たちと同じレベルに過ぎず、その人たちに勝っているとは言えないのだ、
という事を意識しましょう。
 
怒りやイライラをいなす方法を考えて悩んだり、
理屈的に考えて、それこそいろんな人間がいる事が大前提の社会なのに仕事しない奴に不満を抱いている方がおかしいのだという自分理論を構築したりして、
自分自身の考え方を変えて行かなければなりません。
 
それがわかっているのにできないのは、自己変革こそ圧倒的な勝利である!自分は勝ちたいんだ!という生々しい感情が、あなたの中にまだないからです。

  
いつまでも自分自身を変えられないのなら、あなたは勝っていない。
周りのその他一般大多数の人間たちと何の違いもないつまらない人間です。
それは敗北です。
 
敗北は嫌ですよね。勝ちたいですよね。
周りの奴らに勝ちたいはずです。
勝ちたいなら変わりましょう。
誰が見ても変わったねと言われるほど変わりましょう。その周りの人々からの変わったねという褒め言葉が勝利の証明です。
 
他の奴らよりも変化する事は勝利である、という事を意識して自分自身・自分の人生と戦って、他の奴らに勝っていきましょう。


復縁の不安を愛しなさい。願いとは不安と共にあるものだから


ディズニー映画「ウィッシュ」では、ロサス王国の人々が悩みや不安なくみんな幸せに暮らしています。

なぜそんなにみんなが悩みなく生きていられるかというと、国民が18歳になると魔法使いの王様がその人の一番の願いを聞いてくれて、その願いを王様に預ける仕組みになっているからです。
そしてその代償として、自分自身はその預けた願いを忘れてしまいます。
 
そしてその願いは、いつか叶えられると国民みんなに「信じられて」います。実際に月に1度国民のその願いを叶える儀式のようなものが開催されていますから、国民みんなもその願いが叶えられることを信じているわけです。
 
主題歌にも「だってここはロサス、あなたの願いが叶う魔法の国」と歌われています。
 
それゆえにこの国の人々は悩みも苦しみもなくみんな笑顔で生活しているというような印象で物語は進むのですが、最後に真実が解き明かされます。
 
人々に悩みも苦しみもなかったのは王に願いを預けて願いを忘れたからです。
不安とは願いから生まれるもの。
願いがなければ不安も悩みも生まれない。
つまり願いを預けて忘れることで、国民は不安も悩みもしてもちろん希望も強い願いも感じない、精神的に安定した穏やかな性格になっていたわけです。

 

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(C)2023 Disney. All Rights Reserved.

↑このオーブは願いのオーブであると同時に不安のオーブでもある。
 
このからくりこそが、この国の国民が悩みも不満も抱かずに穏やかに生きていける理由だったわけです。
 
そのからくりに気づいた主人公は、簡単にいうと国家転覆・クーデターを計画して国民に「願い(不安)」を返還しようと戦うわけですがそれはまた別の話、
ここでお伝えしたいのは不安とは願いと共にあるのだという事です。
 
復縁したい皆さんは、自分が変わっているかどうかわからない、復縁の方向に進んでいるのかどうかわからない、このままでいいんだろうか、この自分磨きの方向性でいいんだろうかとずっと不安で悩んでいます。
 
それは何故かというと、復縁したいという願いを持った以上は不安や悩みから逃れることはできない事をまだ知らないからです。
 
あなたは復縁したいという願いを持った。
それを持ったならば、それが実現するまで不安や悩みから逃れることはできない。
 
本当に復縁できるのだろうか、この方向性で自分磨きは正しいのだろうか、自分は変化できているだろうか、そういう悩みを抱いて努力し続けることこそが、「願う」という事なのです。
 
そして願いを叶えるには、やはり戦わなければいけません。
自分との戦い、目に見えない誰かとの戦い、会社の中での戦い、いろんな戦いを行っていかなければ願いは叶いません。
 
そこでやはり前述したように「勝ちたい」という気持ちを持たなければいけません。
 
他の人よりかっこよくなりたい、可愛くなりたい…
元カレ元カノの新しい恋人よりもかっこよくなりたい、可愛くなりたい…
 
その願いを叶えるためには、不安や悩みを受け入れなければならないのは最低限の前提で、それに付け加えて自分自身と戦って勝たなければいけないのです。

 
元カレ元カノの新しい恋人と戦っている気持ちで、変化していかなければいけません。

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復縁したいという願い
復縁に進んでいるかという不安
でもその不安は願いそのもの
不安を持ちながら勝ちたいという闘争心を持つ
勝ちたいから変化する
願いが叶う 
という流れを忘れないようにしてください。
 
復縁自分磨きの成功には自分への声かけも必要。

基本的に復縁においては誰も直接的な応援はしてくれません。
復縁したいという願いを叶えるためには、
その願いは必ず不安と一緒にあるという事をわかり、そしてその不安を受け止めながらもゴールを目指すために、何かにもしくは誰かに勝ちたいという闘争心も持たなければいけません。
 
それを直接的に応援してくれる人は、私たちのような復縁業者を除いては存在しないのです。
 
私復縁コンシェルジュにご依頼していただいている方であれば私が応援させていただきますけれども、それでもそれだけでは少し足りません。
私も四六時中応援することはできません。
 
ですから自分で自分自身に対して応援の声かけをすることが必要になります。


声に出して自分を褒めてあげたら涙が出てきたというの人も1人や2人ではありません。
 
声に出して自分のことを褒めてみてください。
そうすると思わず涙が込み上げそうになるのではないでしょうか。
 
がんばったぞ、えらいぞ、耐えてるね、戦ってるね、普通なら諦めてるよ、それでも諦めていないね、それは本当に凄いことだぞ、そんなこと誰も彼もができることじゃないぞ、
そんなふうに自分のことを褒めてあげればきっと涙がこみ上げてくるはずです。
 
もし涙がこみ上げてきたのならそれは本当に貴重な経験だと思います。
自分を一生懸命褒めて涙を流すという感動体験は復縁にとって極めて重要なことだからです。
 
そもそも感動で泣けない人は復縁できないと言っても過言ではありません。クールすぎて感情表現や愛情表現を表に出さず、感動するはずの映画を見ても一緒に感動できない。そんな人と誰が復縁したいと思うでしょうか?


感動できないのは、自分が本当の人生を歩いていけないからです。

 

復縁を目指して頑張っている自分自身を実際に声に出して独り言のように応援して、存分に泣いてください。
 
最近私は映画ランボーの感動的な戦闘シーンを編集した動画に、adoさんの「わたしは最強」をつけてマッド動画を作成しました。著作権に抵触しないように後悔はできませんが、時々私1人で自分が作成したそのMAD動画を見ています。
超泣きます。
私もランボーみたいに最後まで諦めず戦ってきたなぁという思いがあるからです。

その話をしている動画です↓

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自分に声をかけるのは苦手な人間は、つまり感動的に人を応援することが苦手です。 
そしてその意識が歳を重ねるにつれて変質して、愛情表現が苦手になる、
配偶者に相談せず勝手に決める・事後報告が多い、
褒め言葉に感情がこもってない、
などのネガティブな特性に変わっていくわけです。
 
そこから抜け出すための方法は比較的簡単で、
自分で自分自身に対して声に出して「いいぞ。いいぞ。頑張ってるぞ。戦ってるぞ」と松岡修造的な声かけをしてあげることです。
自分を応援することに慣れれば他人を応援することにも慣れ、感動しやすくなって涙を流しやすくなります。

前向きに頑張っていきましょう!

 

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子供には父親しか・母親しか教えられないことがある

子供には父親しか教えられないこと・母親しか教えられないことがあります。

テレビ番組のコメンテーターや離婚している芸能人などが「そんな事はない。父親にしか教えられないことなんてない。母親にしか教えられないことなんてない。だから離婚したければ離婚すればいいんだ。離婚しても子供はちゃんと育つ」などと言っているケースもありますがそれは傲慢です。

 

世の中には自分が全くわからないことが本当はたくさんあり、自分は子供に教えることができないけれど自分のパートナーなら子供に教えることができるようなこともたくさんあるのです。

 
私の両親は離婚しています。

親が離婚したときに私は母親の方について行ったわけですが、やはり父親にしか教えられないことがあったと思います。
 
父親はボイラー技士かボイラー整備士の資格を持っていたと思います。仕事は住宅のボイラー関係の設備でした。
しかしそれができるならその他の配管関係もいろいろできたはずですが、私は終ぞ、そのことを父親から教わる事はありませんでした。
 
現在私は時折実家の修繕等を楽しくやっておりますが、父親から住宅の設備のことをいろいろ教わっていれば、この実家の修繕等の作業をもっと楽しく、そしてもっと上手にできたはずです。
しかし親が離婚したことによって私は父親のワザを学ぶことができませんでした。


離婚は子供からチャンスを奪います。
ですからあなたが離婚しないように努力する事は正しいことです。
それは私が復縁コンシェルジュだからそう言っているのではなく、客観的事実として確実にそうですからその点は自信を持ってください。
 
自信を持って夫婦復縁を目指して頑張っていきましょう。

 

 

私は親が離婚してくれてよかったと思っている子供ですが…


しかし実際のところ私は親が離婚してくれてよかったと思っています。
親が離婚していなければ私はきっと怠け者で、だらしなくて、外見はもっとダサくて汚くて、結婚したくてもできない40歳実家暮らしのオタクのおっさんになっていたかもしれません。
 
親が離婚したからこそ、私は図らずも深い千尋の谷に突き落とされる形になりました。
獅子は我が子を千尋の谷に突き落とすという格言が昔からあります。
可愛い子には旅をさせろ、と似たような格言です。
 
その千尋の谷から這い上がる中で、
あるいは長い旅を続ける中で、
どうやら私は少しは一人前の男になったようで
現在は無事結婚をして幸せに暮らしているわけです。
 
私が今この立場で力強くここに生きているのは、
親が離婚したおかげです。
それは間違いありません。
 
そしてそのことに関してもう一つ間違いないことがあります。
それは私のケースがただ単にラッキーなケースだということです。
 
私はラッキーでした。たまたまいろいろな人に助けられましたし、母方の祖母が貯金をはたいて大学の入学金を出してくれました。
それ以後の毎年の学費と生活費は、産経新聞新聞奨学生でしたので産経新聞が出してくれましたが、考えてみればそれもラッキーです。

 
私はたまたま高校3年生の時に教室で「蛍雪」という受験雑誌の分厚い大学案内増刊号を読んでいて、たまたまその巻末の広告のページに記載されていた「新聞奨学金」という言葉を目にしただけです。
 
たまたまそれを見つけることができなければ、私は大学進学も諦めていたかもしれません。
そしてそのまま自堕落な引き篭もり生活に突入したかもしれないのです。
 
つまり私が親が離婚してよかったと思えているのは、これは単なるラッキーなのです。

ラッキーであったが故に這い上がる努力もできたと言えるかもしれません。
そして世の中には私と同じように親が離婚して良かったと感じているラッキーな人たちもいるでしょう。
 
親の離婚ガチャでたまたま「吉」が出た人達です。
 
しかしそれはあくまでもレアなケース。

親が離婚した多くの子供たちには「吉」は出ていません。
片方の親から教わるべきことを教えられず、家族観・恋愛観・夫婦観が少し歪んでしまって、微妙な不幸の連鎖に巻き込まれていくことになるのです。
 
この微妙な不幸の連鎖、というところがポイントです。
圧倒的な不幸ではないんです。
親が離婚することで否応なしにその子供は自立・独立を迫られますから、自分自身の力で一生懸命生きていくような形になります。
 
ですから生き抜く力は身に付きます。
この社会で生き抜く力は身に付くので、圧倒的な不幸に見舞われるケースは少ないです。
 
しかし微妙に不幸になります。
微妙に恋愛が長続きせず、
微妙に自己中心的な思考回路になり、
微妙にパートナーに対して正論を突きつけるモラハラ的な性格になって、
微妙に、人生がつまらない・人生に悲しいことがちょいちょい起きるな…と感じていくことになります。
 
ですから、やはり子供のことを考えるなら親は離婚しないほうがいいわけです。
母親しか教えられないことを全力で教え、
父親しか教えられないことを全力で教えなければならないのです。
 

ちなみに離婚した家庭の子供が心身症(心の病や、心の不調から来る体の不調)になる確率は通常の5倍です。下記動画は私の動画ですがぜひご覧下さい。

youtu.be 
親が離婚して本当によかったと思える子供はごく一部のラッキーな子供だけなのです。
  


父親にしか教えられないこと、母親にしか教えられない事はそこら中にある


2024年の秋、私は家族で果物狩りに行きました。
そこでぶどうやりんごなどをもぎ取って食べたわけですが、これらは非常に食べやすかったです。
 
でもその横にプルーンもあって、このプルーンもぜひ生で食べてみたいわけですが、私は果物ナイフで上手にプルーンの皮をむくことができません。非常に食べづらい。
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私の妻は果物ナイフでりんごの皮をむくように上手にプルーンの皮を剥き、自分で食べたり子供にそれを与えたりしているわけですが、私はそれはできない。
 
めんどくさくなった私は、その場でいろいろ試行錯誤してナイフなしに上手に皮だけ食べる方法を編み出し、子供に教えました。
 
①プルーンの先端をかじり、種の先端が見えるようにする。
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②その種の部分に両手の親指を突き刺し、生卵を割るようにするとプルーンは綺麗に2つに割れる。
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③そしてスイカを食べるようにプルーンの中身を食べる
 
これならプルーンの皮を食べ過ぎず、どんどんプルーンを食べることができます。
なんならナイフでプルーンの皮を剥いている妻より早くどんどん食べれちゃう印象です。
 
この工夫、この力技こそ父親よ!といったところです。
 
そしてこの工夫と力技を見た子供は、今後の人生の中で正攻法で真っ正面からチャレンジしてもうまくいかない時や、テクニックだけではどうにもならない時に、きっと私のその工夫と力技を思い出して無理矢理にでも突破口を切り開いてくれることでしょう。
 
でもあなたが今父親だとして、妻からの離婚要求に応じて親権を妻に渡して離婚してしまったら、その子供は、あなたの工夫と力技を学ぶことができないまま育ちます。
 
そこで1つちょっとだけ子供の人生が困難になるわけです。


もし父親がいなくなったら、
子供は、何十何百もの
本来あなたという父親が教えるべきだった「人生をよりよく生きるためのエッセンス」、
あなたという父親から子供が自発的に学んだであろう「困難に打ち勝つための考え方」、
を学ぶことができないまま大人になるわけです。
 
それは子供にとって誰がなんと言おうと間違いなくマイナスです。
 
もちろん母親にしか教えられない事も同じようにたくさんあります。
このプルーンの例で言えば、まさに球体の果物の皮を上手に剥く果物ナイフの使い方、です。
 
私の家ではそれができるのは妻だけですから、もし離婚して私が親権をとって子供を育てることになったら、ほぼ間違いなく私の娘は果物ナイフでりんごの皮を剥けない女性に育ちます。
 
うーん、微妙!
前述した通り、微妙にちょっとだけ人生が不幸になりますよね。
 

その先はどうなるでしょうか?
ナイフでりんごの皮を剥けないことが料理に対する苦手意識になり、料理自体にチャレンジしなくなるかもしれません。
そうなると、そろそろ「微妙に不幸」というレベルでは済まなくなってきそうです。
 
男性としてはやはり彼女や妻の手料理を食べたいものです。
おいしい手料理を食べて、いやぁ君の料理は最高だな!と言いたいものです。
 
そしてそのおいしい料理を作った彼女や妻は「そんなふうに褒めてくれると作った甲斐があるわ♡」と言葉を返して、
うふふ、あははの幸せカップルが維持されていくわけです。


もし私の娘が料理が苦手な女性になってしまったら、そのような恋人とのコミュニケーションの機会が失われることになる。
 
短期間で別れを繰り返したり、結婚して夫婦喧嘩が起きても「おいしい料理でその険悪な状況をどうにかする」という力技を使うことができず、離婚話になってしまうかもしれません。
 
私が妻と離婚して私が娘を育てることになれば、果物ナイフで果物の皮を剥くという事をナチュラルに学べなかった娘の将来がそうなってしまう可能性がある。
 
そしてそういう小さな不幸の可能性は何十何百とある。これが離婚なんです。
 

 
子供の「将来の姿」を強くイメージすれば父親・母親としてパートナーから求められる存在になれる
 
あなたはお子さんにどんな大人になって欲しいでしょうか?その理想像がなければもちろん親とは言えません。
 
例えば猫の赤ちゃんを飼ったとしても、その猫に将来どんな大人猫になって欲しいかは考えませんよね。

ペットを育てているのなら、どんな大人になって欲しいかなんて考える必要はありません。
 
しかし人間を育てているのなら、どんな大人になって欲しいかを考えなければいけないものなのです。
(もちろんそれを子供に強制するのは間違いです。その思いを心に強く持っていれば、強制せずとも自然にそれは子供に伝わります)


子供を自分の理想に従わせることは間違いですけれども、こんな大人になってほしいという理想を親が抱く事自体は正しいです。
 
それを持っていない父親や母親が最近はかなり多いと思います。

 

そうするとあなたの妻や夫としてはやはりこの人は立派なお父さんじゃない・お母さんじゃないと感じてしまいます。親としての存在意義はないと感じてしまいます。
ですからそれを詳しく考えていくことも非常に大切です。
 
私が自分の息子にどんな大人になって欲しいかと考えますと、
①まず弱い者いじめをする人間にはなってほしくないです。

 
かと言って今の時代、そしてこれからの時代は、弱いものを助けようとしたとたんに弱い者いじめをしている奴らから簡単に刺されてしまう時代でもあります。ですから「蛮勇」は避けて欲しいです。こっそり水面下で弱いものを助けてあげるだけでも十分な勇気なので、そのような適度な勇気を持つ大人になって欲しいです。

 
うちの家庭はエリートの家系ではありませんから、ある程度普通に勉強しながら自分の好きな仕事をたくさんやって欲しいです。
もちろん、もし将来医者になりたい弁護士になりたい政治家になりたいという夢を抱けばそれを目指して頑張って欲しいですが、別にそんな立派な職につく必要はないです。自分の家族や友達などの小さなコミュニティーをしっかり守り、そして幸せにする力を持った草莽の士になって欲しいです。草の根の立派な日本人になって欲しいです。

 
④異性にモテて欲しいです。なぜならモテないというのは人間にとってかなり大きな劣等感につながるからです。劣等感が精神を歪ませて考えなくても良い余計なことを考えさせます。
ですから息子には中学生にもなったらビシっとしたスーツ着こなしなどを教えてあげたいです。ですがそれは親のエゴなので、ラッパーみたいなファッションが好きというならそれでいいです。しかし絶対に異性にはモテろ、モテる努力をしろという事は確実に教えていくつもりです。

 
⑤文化と伝統を受け継ぐ気持ちを忘れないで欲しいです。
人間が人間たるゆえんは何かという問題は古今東西いろんなところで既に語り尽くされてきた問題ではありますが、私は「文化と伝統を受け継ぐこと」と「受け継いだ上で進歩させること」だと思っています。
 
それは動物には絶対にできないことです。動物は子供に狩りの仕方を教えることはできますし、危険な状況を教えることもできますが、文化と伝統を受け継がせることはできません。

 
猫が、自分の子供に「猫とは何であるか、猫とはどう生きるべきか」という猫の文化と伝統の歴史の集大成を教えることはできませんよね。
 
そういうことができるのは人間だけです。
ですから、私の息子にも文化と伝統を受け継いでほしいです。
その文化と伝統は、まず根幹に家族の文化と伝統があり、その周りに地域の文化と伝統があって、さらにその周囲に国家の文化と伝統があり、その外に世界の文化と伝統があります。
1人の人間としてそれら全てを受け継ぐ存在、そして受け継がせる存在になってもらいたいです。
 
私が求める息子の将来の姿はこのような感じですが、あなたはどう思っていらっしゃるでしょうか?


まだあまり考えたことがないのならこれからそれをしっかり考えて、


「母親として子供に教えてあげたいことがまだまだたくさんあるのに、もし離婚したらそれを教えてあげられなくなる!と言える母親」


「父親として人生の乗り越え方を子供にたくさん教えてあげられるのに、離婚したらそれを教えられなくなる!と言える父親」


を目指して一生懸命頑張っていきましょう!

 

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夫婦の離婚問題でありがちな「夫婦の恋愛感情のもつれ」の対策を解説します

離婚話中の夫婦が持つべき恋愛感情のあり方とは

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夫婦関係においても恋愛的な関係性はもちろん重要なのですが、
それは結婚前のような恋愛的な関係ではなく、
夫婦関係においてのみ実現する「家臭い恋愛関係」とでもいうべき恋愛関係です。
いうなれば「所帯じみた男女関係」が重要です。


それは恋人同士の通常の恋愛関係とはちがいますので、結婚前の恋愛関係のような恋愛ぽさを出すともちろんすぐにこじれますし夫婦の復縁はできません。
 
例えば夫婦になればどっちが2人分の家事をやらなければなりません。
(夫と妻、それぞれが自分の分の家事をやるというのは結婚ではなく同棲です。というよりもむしろ単なるルームシェアです。結婚とは相手がやるべき義務を自分でやってやることとも言えますから、喜び勇んで2人分の家事をやるのは当然です。この感覚も非常に重要なのでぜひ深く心に刻んでおいてください)


そうなると基本的には奥さんの方が2人分の家事をやることが多くなるはずですから奥さんはとても忙しいわけです。
それ以外にも、何か夫婦の書類的な手続きや、お金のやりくりや、貯金や保険、相手の実家との関係、本当にいろいろめんどくさいことが増えてきて、相手のことが恋愛的に好きだのなんだのとは言っていられなくなります。そんな余裕はなくなります。
これが所帯じみるという事です。
 
夫婦は所帯じみていかなければなりませんし、そうなるものです。
しかしそのままだと夫婦関係は単なる「生活を共に行う同僚」の様になり、相手が異性である必要もなくなりますよね。
 
そこで、その所帯じみた生活の中に時々注射するカンフル剤的な感じで男女の色恋の輝きを注入していかなければいけません。
「このままじゃ異性であることを忘れそうだから緊急で行う恋愛的行動」、それが「イエ臭い恋愛」「所帯じみた恋愛」です。
 
例えば、
キスすら忘れた二人がたまたまお互いが歯磨きし終わったタイミングだったからチューでもしてみる?と聞いてからする緊急の歯磨き粉臭いキス、それが所帯じみた恋愛です。
 
例えば
忙しく2人分の料理を作る中で急にサプライズ的なハート型の目玉焼きを焼いてハートがついたお子様ランチの旗のようなものを目玉焼きに刺してソースで「好き」などと書いてみたりする、
そういうことこそが妻にしかできない「家事の中の合間を縫って緊急で行う恋愛活動」です。
 
それこそが夫婦にとって必要な恋愛で、これは普通の恋愛とは違いますよね。
そしてそういう夫婦にとって必要な恋愛活動ができる人は捨てられません。
 
なぜか?
そんなことできるやつなんかいないからです。
替えが効かない貴重な人材です。
 
世の中の普通の恋人たちがやっているような恋愛活動をしている感じだと捨てられやすくなります。いくらでも替えが効くからです。
 
家事を2人分やって忙しいとか、その他夫婦でやらなければならないことがたくさんあって忙しい、仕事から帰ってきてから妻が病気がちなので家事育児全部やってる、という状況は、ありがたい事です。
そういう忙しさがなければ、上記の「緊急恋愛活動」はできないからです。
 
例えば夫や妻が風邪で寝込んでいる、
仕事、家事、育児、看病で大変だ、
そんな中、布団で寝込んでいる相手にポカリスエットと柔らかくて甘いお菓子をお盆に乗せて持っていく、
その時におでこやほっぺを触りながら汗をふく、
その隙におでこにチュー!です。
それは「明らかに絶対忙しくて疲れているのが一目でわかる」からこそ効果があります。
忙しくも疲れてもない奴がおでこにチューしてきてもね…っていう感じです。


これは結婚生活を安定させるために本当に大切なことなので、ぜひ強く意識しておいてください。
 


妻がメンヘラ彼女・地雷系彼女みたいに暴言・DVで暴れているのは自分がモラハラだから

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妻が暴言暴力で暴れて騒いでいる様な日々が続いているならそれは妻モラハラなのではなくて、自分自身がモラハラです。
 
ただし例外としては、夫であるあなたに発達障害や知的障害などがあって、妻が障害があるあなたをいじめている場合です。それは例外であなたは本当に被害者です。
 
しかし、昔の妻はこんな風じゃなかったのに離婚話になった頃から徐々にヒステリックになって暴れるようになった、というご相談もかなりあるのですが、まさにそのようなケースにおいては、あなたが先に奥さんに対して奥さんの精神を蝕むようなモラハラを行っていたのです。
 
そんなこと言われてもすぐには納得できないかと思いますが、
モラハラ夫に対して女性が取れる行動としては、
モラハラに耐えて黙る
②耐えられないから暴れる
基本このどちらかしかありません。
 
結婚当初はこんなにヒステリックではなかったのに離婚話が出た頃からメンヘラ気味になって大声を出して泣き叫ぶようになった、怒鳴ってものを投げつけるようになって暴言暴力が増えたという妻は、②「耐えられないから暴れる」の方を行っているということです。
 
あなたはどうして妻はこんなに嫌なことを言うんだろう、どうして妻はそんなふうに暴れるんだろうと感じていると思います。
 
しかしそんなに嫌なことをいう妻ならすぐに離婚してしまったほうが良いはずです。
嫌味を言ったり、夫を馬鹿にした発言をしてきたり、暴れたり、騒いだり、皿を投げたり、泣き叫んで泣きわめいて…そんな妻ならすぐに離婚してしまうべきですし、
そこまでの妻に対しては多くの旦那さんが離婚を選択します。
 
しかしそんな妻を「修正したい」「正したい」「元に戻したい」と感じている人も多いです。
今の妻の暴力的な姿のそのありのままを受け入れて、自分が苦しみながら結婚生活を続けていこうとはなかなか思えなくて、今の暴力的な妻の性格を修正し、直し、正して、再び元通りの(つまり自分にとってだけ都合が良い)結婚生活に戻りたいと思っていることも多いです。
その思考回路がモラハラの特徴です。


モラルとは、倫理、道徳、正しさです。
倫理、道徳、正しさを相手に無理矢理わからせようとする事、それがモラハラです。


どうでしょう?
暴れている妻は夫に対して、倫理、道徳、正しさをわからせようとしていらっしゃいますか?
ほぼ全くわからせようとはしていないと思います。暴れる妻はただ嫌なことを言ってくるだけですよね。
何かをわからせようとはしていないんです。
 
わからせようとしているのは、夫であるあなた自身の方ではないでしょうか?
つまり自分自身こそがモラハラなんですね。
 
そのモラハラモラハラだと気づかずに無自覚に続けてきたからこそ、妻はついに耐えられなくなって気がおかしくなったのです。
あなたの無自覚なモラハラが妻を病気にしたのです。
 
それを真剣に考えていくこと、自分が相手を修正しようとする原因を追求すること、相手の嫌な態度に我慢を続けることができないのはなぜか、相手の攻撃的な発言や嫌味も受け流してあげることができないのはなぜか、
相手の現在のありのままを受け入れず、自分が正しいと感じる状況に相手を誘導しようとするのか、
そのような自分自身のモラハラ性を徹底追求してそれをなくしていくことが極めて重要なことです。
 
その上でその奥様との関係を良くしたいのであれば、やはりネット復縁工作は重要です。
自分自身のモラハラ性を考えていく事はもちろん大切ですけれども、かといって暴言暴力が激しくなっている妻のその態度が何も悪くないというわけではありません。
 
妻は、旦那さんを小馬鹿にすることで自分自身の日々のストレスを発している可能性があります。
簡単に言うと意地悪をすることで自分の鬱憤を晴らしているいじめっ子と一緒です。
そのような陰険な性格が妻の方にもあります。
 
その妻のダークな精神性をあなたが直接妻に対して説明して「正そうとする」と、
それは前述の通り典型的なモラハラになってしまって、妻としてはまた暴れるしかありません。
 
モラハラ夫に対する妻の態度としては
①奴隷のように我慢
②暴れる
この2つしかないということを決して忘れないようにしてください。


となりますと、
奥様にも悪いところはある、しかしそれをわからせようとすると夫によるモラハラになってしまう、という、
ある意味ニッチもサッチも行かない膠着状態に陥ってしまっています。
 
その状況を少しでも柔らかくするには、やはり外部から間接的に奥様の心理に影響を与えていくしかありません。
それがネット復縁工作です。
相手が使っているSNSのアカウントがわかればネット復縁工作を行うことが可能です。

下記の動画はネット復縁工作の効果を解説した動画ですのでぜひご覧ください。

youtu.be

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妻や夫の呼び方が恋愛の延長線上なのは離婚になりやすい。


旦那さんのことを彼と表現したり、妻のことを彼女と表現したりする依頼者さんも時々いらっしゃいます。


これは旦那さんが夫とか旦那などと呼ばれるのを嫌がっているからなのでしょうか?
妻が自分のことを妻とか奥さんと言われるのを嫌がっているからなのでしょうか?
もしそうならそれは問題ありません。


しかし特に深い意味もなく自分の配偶者のことを彼・彼女と呼んでいるならそれは大きな問題です。
 
言霊という言葉がありますけれども、人間社会では大体自分が使っている言葉にふさわしい結果が発生することが多いです。
 
旦那さんのことを彼と意識している限り、
彼は独立した彼であり、
我(あなた)と彼という分割された存在であり、
夫でも旦那でもなくなります。
 
妻のことを彼女と認識している限り、
彼女は独立した三人称としての彼女であり、
我(あなた)と彼女という分割された存在であり、
密接不可分一心同体の「ファミリー」ではないのです。
 
それと似たようなケースで、
夫婦なのにお互いのことをお互いの旧姓で呼び合っていたという方から「相手から離婚だと言われて困っている」という相談を受けたことがあります。
「山田」君と「佐藤」さんだとして、
「やまさん」「さとちゃん」と呼び合っていたような感じです。
私は「そんなの離婚話になるに決まってるじゃん!他人じゃん!」と思いました。
 
それは夫婦ではないんです。
そんな風に夫婦ではない感じでお互い呼びあっていたから、言霊の力が発動したかのように本当に離婚話になるんです。
 
あぁ俺たち私たちは、もはや切っても切れない、一心同体の、密接に混ざり合って融合した、1つの存在なんだなぁ…と感じることが少なくなるからです。


恋愛していたときの、その恋愛っぽさの延長線上の呼び方をお互いしているわけですから、
多くの夫婦が感じているような一心同体感を感じることなどできるはずがありません。


他の人よりも、夫婦を夫婦たらしめる接着剤が1つ足りない感じなのです。
 
ですから必ず絶対にそうしろとは言わないですけれども、自分の大切な配偶者の事は夫とか旦那、妻とか奥さんなどと呼んだほうがいいです。
 
そうしていくと同時に自分自身に対しても俺は夫であってこの家の大黒柱の主人なんだ、
私は妻であってこの家を取り仕切る大奥(奥さん)なんだという意識が強まります。
 
ちなみに男性が嫁という言葉を使うのは良くない時代ですけれども、女性自身が自分自身で自分のことを強く「嫁」だと意識することは、離婚回避にとって非常に重要な考え方です。
夫から離婚話をされている奥様はこの嫁の意識が少なすぎます。
 
嫁という言葉は素晴らしい言葉です。
家の中にいる女と書きますけれども、心が弱く覚悟が決まっていない女性は家の中にいるのが恐ろしいんです。
自分の存在に自信がないから、このまま家の中に居ると自分が自分でなくなってしまう気がする。
だから家なんかに居たくない。外で自分の存在意義を確認したい。そんな女性も多いです。
 
しかし「嫁」は、家の中にいても自分を見失わない。与えられた環境の中で家の空気や雰囲気をカラフルな自分色に染めることができる。
家の主たる嫁は「家のネガティブなオーラより、自分自身の光のオーラの方が強い」のです。
 
シンデレラは屋根裏に幽閉されていても輝きを失いません。オーロラ姫は森の中で育っても気品を失わずに森の小動物達と仲良くしています。ラプンツェルは幽閉されていた塔の天井に無意識に誇り高い王家の紋章を描いていたのです。
 
外に出なくても自分の役割や運命を感じることができる。だからこそもし外に出たらもっと活躍することができる。それが嫁です。
 
男なんていうものは精神薄弱だから家の中にずっとこもっていたらすぐに頭が狂う。
男なんていうものは基本全員が多動な小学生みたいなものだから外に出て走り回っていないと気が済まない。
でも女はそこで、その家から動かずとも、自分自身で美しく発光して自分自身を輝かせることができる。
それが家にいる女「嫁」の現代的解釈です。
 
もちろんだからといってあなたが家にいなければならないということではありませんが、
けれどもぜひ、
彼のことを夫と呼び自分のことを妻と意識する、
彼のことを旦那と呼び自分のことを嫁・奥と意識する、
それにはぜひチャレンジしてみて下さい。


夫婦は恋人じゃない。負けるが勝ち。


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負けるが勝ちという言葉がありますけれども、恋愛や夫婦関係においてはそれは絶対に間違いのない言葉です。
 
特にあなたが女性で相手が男性の場合は本当にそれは重要です。男は本能的にどうしても勝ちたい気持ちが強いです。これは男の病気だと思ったほうがいいですね。
女性も月に1度、イライラしたり不安な気持ちになったりする時が来ると思いますが、それは性格的な問題ではないですよね。
それは生まれながらの体の問題ですから、精神力と根性でそのイライラや情緒不安定な状態を落ち着かせようとしてもなかなか難しいはずです。
 
それと同じで男性は生まれながらにして勝ちたい、他の人と比較して自分が優位であることを確認したいという気持ちがあります。
これは他の動物でもほとんど同じだと思います。シカでもクマでもオスはしょっちゅう喧嘩しています。
ですので妻の皆さんは、男が「負けたくない」感じを出してきたはそれは男の病気だと思って負けてあげて下さい。
 
また、頭が良くて上品な女性は男性からすると「とっつきづらい」「話をしづらい」と感じてしまいます。
 
男性からすると、
何かきついこと言われそう、頭が悪いと思われそう、自分の方がレベルが低いことを自覚させられそう、自信がなくなる、
という気持ちになります。
 
さらにわかりやすく言えば、頭が良くて上品で常識人な女性はアホっぽさが足りないのです。
これは離婚問題の根本的な原因の1つです。
 
もっとあなたがアホであれば、例えば旦那さんと何か言い合いになったときにもっとアホっぽい対応をして、その後適度に話を逸して猫みたいに甘えておく位のアホな対応ができていれば、
おそらく離婚話にはなっていません。
 
上品で理知的な本来の自分の他に、少し下品でアホな甘え猫な自分をもう1人手に入れられるようにがんばりましょう。
 
自分の意思で切り替えられる二重人格になるようなイメージでそれを頑張っていくと良いのです。


男性に関しても同様です。
あなたが男性であれば、その病的な「負けたくない」という感情を抑えて、負けることに喜びを感じるような価値観にならなければいけません。
 
男性の場合は負けたくないという気持ちがそのままモラハラとして表面化します。
妻と小さな言い争いになったときに理屈で打ちのめすのはモラハラと言われますが、その原因は単に負けたくないからです。
 
男性の負けたくない気持ち、悔しいから頑張る気持ちは、仕事などにおいては大いに役立ちますが、
逆に夫婦関係においては夫婦関係を壊すものでしかありません。
 
負けるが勝ちという諺に似た諺に下記のようなものがあります。
損して得取れ
肉を切らせて骨を断つ
情けは人のためならず(自分のため)
 
勝とうとするな、負けてあげなさい。
負けてあげれば逆に良いことがあるぞということを伝えるためにこれだけたくさんのことわざが存在するという事は、それは本当に真実なのです。
 
妻や夫に対しては積極的に敗北していきましょう!


妻や夫が精神科で診断書をもらってきても何の問題もない

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これは離婚したがっている妻に多いケースなのですが、旦那からモラハラや暴言を受けたということで精神科にかかって、うつ病適応障害などの診断をもらってくるケースがあります。
確かにそのような診断書があるともし裁判などになった場合に不利になってしまうケース、つまり離婚が成立しやすくなるケースがありますが、復縁を目指すのであれば何か対処する必要はありません。
 
妻の方から「あなたのせいでこんな病気になった」などと言われたら、「あの時の俺の〇〇な態度や、最近の俺の〇〇な発言のせいでそうなってしまったんだね。本当にごめんなさい!」という真剣な謝罪の言葉は必要ですけれども、それ以外には特に対策する必要はないです。
 
ほとんどの妻は、
精神的苦痛を受けたですとか、病院に行ったらうつ病だと言われたですとか、夫のせいで適応障害になったですとか、とにかく夫と連絡を取りたくないためそのようなことを言ってきます。
これは通常の恋愛関係でも夫婦関係でも同じですが、夫婦問題になりますとかなりの割合で奥さん側は精神的な問題、メンタル不調を訴えてきます。

 
怒鳴られたのが怖いからもう話ができない、話そうとすると震えが止まらない、などと言ってきますが、基本的にみんな似たようなことを言ってきますのであまり真剣に考える必要はありません。
 
もちろん心配はしてあげなければいけませんし、そこまで追い込んだ自分自身が全部悪かったんだ、自分の妻マネジメントが無能すぎたんだと真剣に反省することが必要ですが、変に考えすぎる必要はないということです。
 
ですのでネット復縁工作においては私はそのことを重要視した事はありません。
相手が妻であっても夫であっても同様です。
メンタルクリニックに行って診断書を取ってくるというのは離婚を有利に進める1つの作戦・テクニックとして確立されたものなので、
逆にメンタルクリニックに行って診断書を取ってこようと計画的に作戦を考えて実行する元気はあるんだ、と思ったほうがいいです。
 
特に女性は逃げるためにいくらでも嘘をつきくと思いましょう。

これは女性のことを悪く言っているのではなく、それが力(体力・筋力・肉体的な力)が弱い動物のメスの生き残り方だからです。
腕力が弱いんだからそれは仕方がないんです。
 
女性差別で言っているのではなく生物学的にそうなのです。
 
何か夫婦や恋人同士の喧嘩で大変な出来事が起きたときに、キャーキャーと大声を出して泣き叫ぶのも女性の生存戦略です。
生物学的には男と比べて筋力が弱いわけですから、女性には泣き叫ぶくらいしか戦う術がないのです。
男と正面切って殴り合うわけにはいかないのです。


ですので私としては今まで女性のそのような「精神的苦痛を受けた」「適応障害で仕事を辞めた」などの主張に関しては特に重要視せずに普通にネット復縁工作の作業を行います。

 

今回は、夫婦の間の恋愛的な諸問題に関していくつか解説いたしました。
皆さんのお役に立てれば幸いです。
 
このように、夫婦のあり方に関する知識を増やしながら、そして自分自身のあり方を見つめ直して自分磨きをしながら、同時にネット復縁工作を行っていくと離婚危機を乗り越えられる可能性が高くなります。
 
本気でこの離婚危機を乗り越えたいと思っている方は、ぜひネット復縁工作にお申し込みください。

ネット復縁工作の説明はこちら→

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私、復縁コンシェルジュの略歴→

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夫から離婚宣告されている妻が意識すべきスピリチュアル・ライフ・フィロソフィー(SLP)

夫から離婚宣告されている妻が意識すべきスピリチュアル・ライフ・フィロソフィー (魂の人生哲学)の中で特に重要なものをいくつかお伝えします。

今までの生き方を変えて、夫からの信頼を取り戻し、幸せな夫婦を再構築していきましょう。


離婚したくないなら夫が「やらなくていい」と言ったことでもやりなさい

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旦那さんが、お前が作るご飯なんぞいらない、必要ないと言ってくる。それでも作らないといけないかなぁと思って作っても食べてくれない。もうご飯を作る意味がないと感じる気持ちもわかります。 
やらないほうがいいのかなと思ってしまいますよね。夫にご飯を作ったって食べてくれないわけですから。
 
しかし離婚したいと言っている側は、いつもそのような嫌がらせに近い行為を行ってきます。


離婚したがっている夫はそんな嫌がらせを行って、あなたの心を折れさせて、そしてあなたが何か今までやってきた妻の仕事的な仕事をやらなくなったら最後に何を言ってくるかと言うと「ほら見たことか」というニュアンスのことをほぼ必ず言ってきます。
 
ご飯がいらないと言うからご飯を作らなかったら,

「ほら見たことか、結局お前ご飯作らないじゃん。こんなの夫婦じゃないじゃん」
「ほら見たことか、やっぱりすぐ諦めるじゃん」
「ほら見たことか、俺がご飯いらないと言って何回か拒否しただけで本当にご飯作らなくなるじゃん。離婚したくない気持ちが浅いじゃん」

と言ってトドメを刺してくるわけですね。


仕事のスケジュールも教えてくれないし誘ってもいつも拒否されるから、夏休みにもクリスマスにも年末にもどこにも誘わなかったら、「ほら見たことか、もう一緒に行動することなんてないじゃん。夫婦でいる必要ないじゃん」
そんなことを必ず言ってきます。


そして妻であるあなたが
「だってあなたがご飯いらないって言ったじゃん」
「だってあなたはどこに誘っても行かないって言うじゃん」

と反論したら、
「だからもう離婚したほうがいいだろ、夫婦関係が終わってるんだし」と言ってくるのです。
 
そしてどんどん離婚が現実味を帯びてきます。
 
ですから私としては、やはり旦那さんのためのご飯を作る「準備」くらいはしておいたり、
「明日は◯◯を作る予定だけど食べない?」と聞いてみたり、クリスマス飾りを飾ったり、お正月飾りを飾って初詣に行かないかと聞いてみたり、
そのような夫婦の行動を、健気に無駄かもしれなくても継続し続けた方が良いですというアドバイスになってしまいます。
 
それをやれば必ず離婚回避できるとは断言できませんが、
逆にそれをやらなければほぼ必ずどんどん離婚に向かって突き進んでいってしまうということは、断言に近いような形でお伝えすることができます。
 
旦那さんから、
そういうのがうざいんだよ、
そういうのがめんどくさいんだよ、
と言われても、やったほうがいい事はやったほうがいいんです。
 
ただバランスは重要ですから、ご飯を食べてくれない旦那さんのために毎日毎日ご飯をしっかり料理し続けるのはさすがにおかしい話です。
 
よく漫画やドラマなどで見かける光景ですが、例えば事故で自分の子供が亡くなってしまった現実を受け入れることができず、子供がいないのに、毎日毎日子供の分の料理を作り続けてそろそろ1年になる…みたいなやつです。
それはさすがに病的です。
 
ですが自分が得意料理を作る日や、たくさんの野菜を親戚からもらった日などは、旦那さんに「もう離婚なんだからお前の作る飯なんて食いたくないわ」と言われていたとしても、旦那さんの分のご飯を作るべきです。
 
本当に今までの経験上それは間違いありません。


こんなに旦那に拒絶され拒否され否定されたら、旦那がやらなくていいと言ったことは、できないしやりたくないというお気持ちはわかりますが、そのままやらなければ離婚になるだけなんです。
これをぜひ強く意識していただければと思います。
 
旦那さんが冷たい反応してくるとしても、それをやらなければ必ず最後に「やらなかったじゃん」「してくれなかったじゃん」と言われることになります。
 
あと2ヶ月後にはハロウィン、3ヶ月もすればクリスマスです。もう今からハロウィンやクリスマスのことを考えておいたほうがいいです。


例えば別居中で旦那さんがどこか別の場所に住んでいるなら、クリスマスが近づいたら「クリスマスだから一緒お酒でも飲まない?お酒を買って準備しておくから明日位はうちに帰ってきてよ。お酒を飲んでチキンを食ったら、あなたの家に帰れば良いから」などと聞くだけ聞いてみる事は重要です。
 
また年が明けたらもちろんあけましておめでとうございますの連絡もして、初詣に行かないかと聞くだけ聞いてみることも重要です。
 
拒否される可能性は高いですが、言わないよりマシです。
言わなければこのまま離婚に突き進んでいくだけです。


今までと何か違うことをしなければ、結局今までの流れ通りに進んでいきます。
これは離婚問題に限らず、どんなことでもそうですよね。


今、離婚の流れに乗ってしまっているわけですから、その流れを少しでも変える可能性がある「女性的なケナゲな行動・発言」を行った方が離婚回避につながります!


それでも夫が「もう俺のご飯は作らなくていいから。作っても食べないからな」としつこく言ってきて辛くて悲しくてご飯を作る気持ちにならないという妻はたくさんいらっしゃいます。
その気持ちはわかるんですが、愛しているのなら準備しなければいけません。
 
そうしておかなければ、「旦那さんが帰りたいおうち」になりませんよね?
 
気まぐれで旦那さんが帰ってきたとします。
お腹すいたと言ったとします。
「だろうなと思って、あんたの好きな〇〇を作る材料を用意しといたんだよ!」と笑って言ってくれるお母さんなのか、
「帰ってくるかどうかわからなかったし…いつ帰ってくるかわからないし、連絡もなかったから、昨日の残り物しかないかな…」と低いテンションで言ってくるお母さんなのか、
中学生の反抗期の子供はどっちのお母さんのところに帰ってきたいと思いますか?
 
もし準備していたとしてももちろん、お前の作るメシなんていらねぇと言われる可能性もあります。
だから作らないんですか?
だからいつでも作れるような準備をしないんですか?

これからハロウィンやクリスマスや年末が来るのに、旦那さんがいきなり帰ってきたときにドーンと何かおいしいものを出せるように用意しないんですか?
 
もし旦那さんが帰ってきたときに、そんな感じでおいしそうなご飯の準備も待っていなかったら、
あぁやっぱり帰ってくる意味ないと思うはずです。
 
旦那さんだって「仲間とコンビニで酒を飲みタバコを吸いながらコンビニ弁当食ってたほうが楽しいや」という気持ちになります。
 
そこが、夫から離婚宣告されている妻たちの大きな欠点です。

ケナゲじゃないんです。自己犠牲が足りないんです。自己犠牲しているつもりでも「お母さんのような自己犠牲」のレベルには到達していないんです。
見返りがないので気持ちが乗らないんです。
見返りがない可能性があるのであまりやりたくないんですね。
 
でも愛とは、見返りがなくてもやることです!
ぜひそれを意識していただいて、旦那さんがついつい帰りたくなるような超楽しい場所、超おいしいご飯がいつでも食える場所、ストレスなく要求もされず責任も負わされず自由に出入りできる場所、そういう場所に自分の家を変えていくことがとても重要ですね!


離婚宣告してくる夫には小さなサプライズプレゼントをあきらめない


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まず重要な事は重い感じで小さなサプライズプレゼントを渡してはいけないという事です。
悲壮感、必死さ、わざと臭さは良くありません。
 
受け取ってくれなくても受け取ってくれてもどっちでもいいけど、でも「いいモノ」を見つけてから、これは旦那のために買っていってやろうかな!という軽い気持ちを持ってください。
 
プレゼントを旦那に渡しても捨てられてしまうという方もたくさんいらっしゃいます。
プレゼントを捨てられるなんて本当に辛いお気持ちだと思いますが、
もう辛い気持ちになりたくないからハロウィンのちょっとしたプレゼントも、その後のクリスマスプレゼントも渡さない、準備しないというスタンスはどうでしょうか?
それは美しいでしょうか?それは素敵な女性だと言えるでしょうか? 


美しくない事はするべきではありません。
美しいことはすべきです。
 
いま一瞬で考えてみて、ハロウィンやクリスマスのちょっとしたプレゼント渡すのと渡さないのとどちらが美しいか考えてください。
 
10秒も20秒も考えますと、人間は必ず自分に都合の良い言い訳を編み出してしまいます。
ですから、2秒で考えてみてください。
そして美しいと思う行動をとって下さい。

この2秒理論に関しては下記で詳しくご説明しておりますのでぜひご視聴ください

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たとえ旦那さんが受け取ってくれないかもしれなくても、渡した方が美しいに決まっています。
 
プレゼントを捨てられるのは悲しいからもう渡さない、それは気持ちはわかりますが美しくはないですよね。
 
美しくない事は間違いなんです。
 
旦那さんに対して、ハロウィンメッセージカードやクリスマスメッセージカードとして、今までの感謝と、今まで感謝を伝えきれていなかった自分と、旦那さんの興味には自分は興味を持たないのに私の話は聞いてほしいという身勝手なスタンスで今までそれを普通だと思って生活してきたことの謝罪と感謝の言葉を書いて直接渡したらどうでしょうか?
 
もちろん話もしてくれない可能性もありますし、手渡した瞬間捨てられる可能性もあるでしょう。
 
それでもそんなメッセージとともにハロウィンのプレゼントやクリスマスプレゼントを渡す事は美しいでしょうか美しくないでしょうか?
 
見返りがないからやめるというのは、それは間違いなく美しくないはずです。
 
さすがに怒鳴り倒されたらやめればいいです。てめえこの野郎いい加減にしろと大声を上げられてぶん殴られたり、イライラがマックスになって壁を殴って穴を開けられたりしたら、
もうやらなければいいです。
そこまでされてやめる事は美しくないとは言えません。
そこまでされて、もう心が折れてしまって、プレゼント等は渡さないというなら、それは美しくないとは言えないです。ですからやめていいわけですね。
 
美しい行動に間違いはない。私が今考えたこの決断は美しいのが美しくないのかを瞬時に判断してください。


女性は暴言を吐かないから自分がモラハラだと気づきにくい


逃げ癖がある旦那さん、
優柔不断な旦那さん、
黙り込んでしまう旦那さん、
そんな旦那さんの生き方に腹が立って、旦那さんとちゃんと話し合いたい・腹を割って向き合って相互理解を深めて乗り越えたいと思っている妻は多いです。
 
しかしそんな妻の「向き合う姿勢」が旦那さんの逃げ癖をさらに強化してしまう事が多々あります。
 
人と向き合う姿勢は大切ですけれどもその姿勢が過剰になれば必ず相手は逃げていくものです。
それは話し合いたいという執着に変わってしまっているからです。
私が話し合いたいから話し合うんだ!!話し合え!!という気持ちになってしまっています。
これは女性のモラハラです。
 
そしてそれは例えば旦那さんは浮気や不倫をしている可能性なんかほとんどないのに、
お互い腹を割って真剣に向き合うことができない何か隠された秘密があるのだろうと邪推してしまい、小さな浮気の可能性をしつこく追求してしまうなどの「過干渉」「過保護」にも発展していきます。
 
人と向き合う誠実な姿勢は、実は過保護と過干渉の始まりです。これはほとんど世の中では教えてくれない重要なことです。
 
人と向き合う事は、過保護と過干渉の始まり。
この言葉を決して忘れないでください。
 
旦那さんと向き合おうとする姿勢や、正しい行いをしようとする姿勢が、最終的には旦那さんを追い込んでいくわけです。
 
旦那さんのだらしなさや適当さや逃げ姿勢を優しく受け止めて放っておくことが「1つの夫婦の愛の形」だったのに、

その間違っている旦那に対して、
正しいことを実行すること、
話し合って向き合うこと、
などを無意識に優先してきたので旦那さんは精神的に追い込まれ逃げていったわけです。
 
つまり言うなればそれは「女のモラハラ」だったという事です。
 
であればこれからはモラハラと逆の行動をしていけば良いだけです。
何か話し合いを要求することや、重要性の低い連絡はしないほうがいいです。


連絡しても良いのは、
本当に緊急事態のようなことが起きたときと、
何か本当に素敵な出来事や面白い出来事が起きたとき、
旦那さんが100%絶対に喜ぶことが発生したり旦那さんが100%絶対に喜ぶアイテムを何か手に入れた時、
などです。
 
まだ夫婦ですから、誕生日や結婚記念日等があれば一言感謝を伝えるのも間違いなく当たり前ですから大丈夫です。
 
その時に長いことをいろいろ説明しようとしたり説得しようとしたりすると、それはモラハラの入り口に立っているということです。
自制心を持って新しい自分に生まれ変わっていきましょう。
 
しかしもし既に旦那さんを無意識的なモラハラによって精神的に追い込んでしまい、旦那さんが家を出てしまっているとか、頻繁に外泊するようになったというような状況なら、
同時進行でネット復縁工作を行った方が良いと思います。
 
無意識的なモラハラによって旦那さんにプレッシャーをかけてはいけませんが、
頻繁に外泊したり勝手にアパートを借りて別のところに住んでしまっているような旦那さんを放置しておくと、旦那さんの逃げ姿勢にどんどん拍車がかかっていく可能性が高いからです。
 
既に旦那さんが家を出てしまっていたり外泊が頻発している場合は、
旦那さんの心の中で、
「妻と向き合う事はもう二度としたくない」
「自分に都合の良い相手としか話さない」
そんな姿勢が少しずつ強まっている可能性が高いです。


ネット復縁工作によって外部から間接的に少しでもそんな旦那さんの考え方に影響を与えていかなければいけません。
 
男ならもうちょっと問題に向き合い自己変化自己成長していけ、結婚して苗字を自分の苗字に変えさせた相手をそう簡単に捨ててはいけないぞ、ということを旦那さんにわからせなければいけません。
 
ただそれをあなたが直接その旦那さんに伝えるとまたそれはモラハラになるわけです。
 
ですからネット復縁工作によって間接的に旦那さんにそれを伝えていかなければいけません。

ネット復縁工作の成功事例なども下記のように定期的に動画でお伝えしていますのでご覧ください。

youtu.be


そしてネット復縁工作によって、今更離婚するのは間違っている、ここで離婚という方向に逃げた人間は今後二度と人生で浮き上がる事は無い、という事も間接的に伝えていかなければなりません。


あなたは旦那の家政婦がいいですか?お母さんがいいですか?離婚したくないならどちらか選ぼう

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離婚危機を乗り越えるための重要な考え方は、
妻という立場を卒業することです。
頭の中の考え方としてですが、考え方としては妻という立場を卒業する気持ちになることです。
 
旦那さんとそこまで衝突してしまって離婚話が進んでいるという事は、もはや「対等な夫と妻」という関係性では2人はうまくいかないという事です。
 
妻である私の気持ちをわかってほしい、
夫と妻の約束を守ってほしい、
夫として正しい行動や優しい行動をしてほしい、
そういう気持ちがあるからその旦那さんとはうまくいかないわけです。
 
ではそのような場合、妻という意識を卒業してどのような考え方になればと良いかと言うと、
①召使い、家政婦さんの意識

②お母さんの意識
か、どちらかしかありません。
 
世の中には、召使いや家政婦さんのような意識で夫からのモラハラを受けながらも上手に「ご主人様」をおだてて、言うことを聞いて(聞くふりをして)、それなりに仲良しの夫婦関係を築いている女性もいます。
ですから、召使い・家政婦さんのような立場だからといって悪いというわけではありません。
それでも夫婦仲良しなら問題ないのです。
 
もう一つはお母さん的な意識です。
非行に走って、自己中心的で、不満があったら壁を殴り、好き勝手しながらも親に甘えて生きている中学生や高校生の不良の、お母さんの意識になることです。
 
立派なお母さんは子供に対して、
愛して欲しい、お母さんの気持ちをわかってほしい、などという事は主張しません。
 
心の中でやんわりとそのような気持ちはあるにしても、その気持ちを表には出しません。
子供から愛されなくても子供を愛しているのです。それが立派なお母さんです。
 
そしてそんなお母さんはわがままな子供に上手に対応しながら、やはり①の家政婦さんのケースと同じように上手に相手をおだてながら、徐々に言うことを聞かせていきます。
 
この離婚危機を乗り越えたいなら、
旦那さんに家に帰ってきて欲しいなら、
その①か②の意識に完全に変えてしまう事が絶対に必要です。
 
わかりあえる夫婦には今すぐはなれません。
お互い60歳位になれば、そこでようやく夫が反省してお互いわかりあえる夫婦になれるでしょう。
 
例えば15歳の不良の子供が、母の愛情に気づき、過去に自分自身が母に対して行ってきた暴力や暴言を心から反省し、お母さんありがとう、お母さん大好きです、というまでには、
そこから15年か20年、つまり30歳もしくは35歳位になるまでかかりますよね。
そこでようやく不良の子供も落ち着くわけです。
 
そのイメージで考えましょう。
 
本当に離婚したくないのであればこのことを強く心に刻みながら、
①か②の方向性で、自分自身を変えていけるように一生懸命自分磨きをしていくしかありません。
 
その上で、もし旦那さんが何かしらのSNSをやっているのであればやはりネット復縁工作を行うことも重要です。
なぜなら上記でお伝えした通り「不良の中学生の息子がお母さんの愛情に気づく」まで15年かかりますけれども、
あなたのこの離婚問題に関しては15年も待っているわけにはいかないからです。
半年、1年位でどうにかしたいですよね。
 
そのような場合はもちろん自分磨きは必須条件ですけれども、自分磨きだけでは足りない場合も多いです。
ですのでもし旦那さんのSNSがわかるのであれば、ネット復縁工作を行った方が良いケースです。
 
妻がすべき夫への謝罪方法。妻の謝罪は生ぬるい。


旦那さんとまだ話せるなら旦那さんに対して真剣に謝罪しなければいけません。
 
真剣に謝罪するというのは日本で言うと土下座です。土下座と同じレベルの謝罪をしましたでしょうか?床に頭をつけてどうか捨てないでくださいとお願いしましたでしょうか?
 
普通の旦那さんは人に土下座なんて求めないですから、もちろんあなたも土下座レベルの謝罪をしていないと思います。
だからこそやらなければいけません。
 
しっかり謝罪しないと自分が殺されるんだとしたらどんな謝罪をしますか?
 
上記の通りまず土下座は当たり前ですけれども、例えば私でしたらどうにか自分の親に来てもらって、親にも相手に対して頭を下げてもらうようにお願いします。
 
その上で相手の前で「この馬鹿(娘)が!!旦那さんを裏切るような情けない行為をしやがって!!そんな自分勝手な娘に育てた覚えは無い!!」と言いながら自分のことを散々ぶっ叩いてくれと親にお願いします。
 
必ずそれをやれと言うわけではないですけれども、それぐらいの演技的な交渉力は必要です。
 
またできる限りの財産を相手に渡す姿勢を見せるのも謝罪の1つです。
離婚を思いとどまってくれるならこれもこれもお渡しします。自分にとって最大の財産はあなたなんです、あなた以外の財産は必要ないんです、もう一度再構築してくれるならこの財産をお渡ししますと言って、自分にとってできる限りの財産を相手に渡す姿勢を見せます。
 
私だったら上記の3つ(土下座レベルの謝り方、親を連れてきて自分のことを罵ってもらう、財産を渡すこと)は最低限でもやります。
それが本気の謝罪です。


しかしあなたの旦那さんはそんなことを求める外道な旦那さんではないがゆえに、あなたはその旦那さんの優しさや穏やかさに甘え、そういう「謝罪に成功しないと殺されるならこんな謝罪をする」というレベルの謝罪をしていないと思います。
 
つまり本気で謝っているつもりでも、やはり本当は本気じゃないのです。あえて厳しい表現をすると中途半端な謝罪なのです。
 
ですからまずはそのような本気の謝罪を旦那さんに行うことを強くお勧めします。
 
離婚に納得してしまったらそこから再び結婚するという事は通常考えられませんから、本気の謝罪をして少しでも時間を稼ぎましょう。
 
そのようにして時間を稼いでいるうちに、今度は徹底的に自分の内面を磨いて新しい自分に生まれ変わって、旦那さんから新しい女性として認識される位にならなければいけません。

 

夫婦関係修復は本気で取り組めば成功率は高いです。

前向きに頑張っていきましょう!

 

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どんな性格の人が復縁できる?答えはハメを外せる楽しい人です。

元彼元カノと復縁したいと願う人たちは真面目な人たちです。
ただその真面目さが裏目に出ること、つまり不安な気持ちに裏返ってしまうことがあります。

真面目だからこそいろいろなことを考えてしまい不安になるんです。不真面目な人は逆にそれほど物事を考えませんから恋愛でもあまり悩みません。 

不安にならないので、そもそも振られづらいですし、振られた後も復縁しやすいです。

ですから元カレ元カノとの復縁を目指すのであれば、いろいろな遊びをして、いつも何かしら楽しいことをやっていて、そしてときにはハメを外して笑える大失敗をしてしまうような面白い性格になることが重要です。
 
そのための考え方とやるべきことをお伝えしていきます。

 

適当で自堕落な生き方を肯定すれば元カノ元彼との復縁可能性はアップする

 

そもそも不真面目でダラダラしていたが故に恋人に振られてしまった人はこれは当てはまりませんが、基本的に真面目だったのに恋人に振られてしまった人はぜひ自堕落な生活も肯定していきましょう。
 
自堕落な生活を否定し手抜きもズルも全然しないような人は、
真面目すぎて「遊び」がないため少しの力を加えるだけで折れてしまうのです。
 
この遊びというのは、普通の遊びの意味ではなく「モノとモノの間のスペース」という意味です。
 
例えば
「こんなにきつくネジを締めちゃったら、遊びがなくなって、ちょっと力入れただけでネジが折れちゃうよ」
という表現があります。
 
車を運転されているならわかると思いますが、車のハンドルをほんの少しだけ動かしてもタイヤは動きませんよね。
タイヤは動いていないのに、ハンドルがほんの少しだけユルユルに動きますよね。
それを「ハンドルに遊びがある」と表現します。
 
遊びがないと危険なんですね。
必要以上にキツキツにネジを締めるとネジは折れますし、
ハンドルに遊びがないと、ほんの少しハンドルを切っただけでギュン!っと車が曲がってしまって、逆に車の動きが不安定になり危険になります。
 
私にご依頼されるほとんどの人は真面目で一生懸命な人たちですけれども、その遊びが少なめであるが故に「失敗」し「予想外のことですぐ折れ」「硬すぎてつまらないと思われ、復縁できない」のです。
 
これからはもう少しだらしなさも取り入れて行っていいと思います。
 
もちろん基本的にはまず上品でなければいけません。上品に食事をし、上品なお話をしましょう。
 
ですが例えば、誰かとお酒を飲んだときに5回に1回くらいは少し大暴れしなければいけません。


あなたが女性であれば、それは男性からすると「可愛げがある」という事になるからです。

お酒を飲まない、飲んでもほとんど酔わない、お酒を飲んでも暴れないし怒らないし泣かない、
これは可愛げがないのです。
 
あなたが男性であれば、それは女性からするとある種の男らしさや頼りがいに見えます。
お酒を飲んでいても、絶対に少しも大暴れしないし優しく微笑んでいるだけ…それでかっこいいと思われるのはイケメンだけです。
普通のルックスの我々は、お酒を飲んだら5回に1回ぐらいはちょっとハメを外して大暴れしても良いのです。その度胸が女性の心をくすぐるという面もあるわけです。
 
不真面目さや自堕落さと「異性としての魅力」は密接に関係しています。
 
上品さを知らず、常識を知らず、人に迷惑をかけることを何とも思わずに、不真面目で自堕落に生きている人間は、どんなに美しくてもかっこよくてもとにかく低俗です。
 
しかし、上品であり、常識を知り、真面目に一生懸命努力する生き方を根っこに持ちながらも不真面目「感」、自堕落「感」がある人は「かっこいい」「可愛げがある」と思われるものです。
 
逮捕されない程度に、大怪我をしない程度に、大迷惑をかけない程度に、心の隙間(遊び)と遊び心を持ってハメを外す練習をしていくことが復縁の成功率を上げる自分磨きの一つです。

 

LINEのプロフィール写真が真面目なままだと復縁につながらない

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他のお友達にどう思われたとしても構いませんからLINEのプロフィール写真を変えましょう。
 
これは私もいろんなところで何度もお伝えしていることですが、復縁を目指すなら自分磨きやネット復縁工作などを行ってからLINEで相手に連絡をしますよね。

LINEがブロックされていれば、何かしらのSNS経由で相手に連絡しますよね。
むしろその流れで連絡するしかないわけですから、その時にそのLINEやSNSのプロフィール写真が真面目な面白くない画像だったら相手の意識をあなたに振り向かせることができません。
 
LINEやSNSのプロフィール写真を景色の画像やかわいいペットの写真にしている人が多いですが、復縁可能性はあまりアップしません。
アニメアイコンなどは言語道断です。

アニメアイコン画像は自信がない人が使うものだという認識はまだまだ非常に強いので、復縁を目指すならアニメアイコンは絶対にやめてください。
 
自分に自信がある人は、女性でも男性でもアニメアイコンにはしないんです。
自信がある人は自分はこんな人なんだよということを自分自身で表現できるので、自分を自分の外見によってアピールします。
 
しかしアニメアイコンにしてしまっている人は、自分はこのアニメのこのキャラが好きなんだよという事で自分自身の性格や生き方を表現しようとしています。
自分自身によって、自分を表現しようとしていないのです。
 
これがアニメアイコンが痛いと言われるゆえんですし、その自信のなさと「何者でもなさ」もまた恋人に振られた原因で、その後も復縁できない原因です。


ですから自分自身の写真を普通にLINEやSNSのプロフィール写真に設定すればいいだけの話なんです。
それができないのならあなたはきっと素直じゃないんです。

 

素直じゃない復縁できないタイプの人はきっとこう言うでしょう。

【なぜアニメアイコンじゃダメなんですか?】

アニメアイコンに対する偏見じゃないですか?】

【景色の写真でも自分を表現することができますが?】

【自分の写真をプロフィール画像に設定している人の方がナルシストで嫌われるんじゃないですか?】
 
...ああウザい!ああめんどくさい!本当は恥ずかしいだけのくせに御託がお上手!全く話が通じない!素直じゃない!
そんな人とは誰も仲良くなりたいと思いませんし、当然元彼元カノも復縁もしません。
 
観光スポットなどで少し遠目から撮影してもらった自分の写真などでもいいです。

海や川や山で仲間たちと手をつないでジャンプしている自分の写真でもいいです。

昔(15年位前)、漫画のワンピースの真似をして、夕方に後ろ姿で仲間みんなで肩を組むか手をつなぐかしながら拳を高く掲げているようなシルエットっぽい写真をミクシィなどのプロフィール写真にしていた勢がいました。

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(これを真似して仲間たちと写真を撮ってプロフィール写真にするのが少し流行った)
 
それは全く問題ないです。自分にはワンピースのような仲間たちがいるんだぞという事を「自分自身によって」表現しようとしているからです。
 
しかしワンピースのキャラをプロフィール写真に設定している人間はやばいんです。素直にそれを認めて今すぐ変えるための行動をしてください。
 
お墓参りやお正月、お寺や神社の前で親戚や友達に少し遠目から撮影してもらった写真でもいいです。
 
浜や磯でカニを捕まえて、カニ獲ったぞ!みたいにカニを持ってこっちに近づいてくるような写真がなぜないのか。
 
昔の中川翔子みたいに、体中に蝉の抜け殻をつけて自分の写真を撮ればいいのになぜそのような良い意味で狂った行動ができないのか。

  
正直なところ復縁を目指す皆さんはほとんどの方が誰も彼もつまらないプロフィール写真です。
何の遊びも遊び心もない、ハメも外していない。
 
とにかくLINEのプロフィール写真には自分の顔を入れておいたほうがいいです。


それがどうしても恥ずかしければ横からの姿でもいいです。
例えば植物園や動物園で何かの花や何かの動物を見ている姿を横から撮影したものなどです。
 
地元系の小さな地元動物園に行けば、蛇を首に巻いたりできるイベントなどもあるはずです。
なぜその写真じゃないのか?
復縁を目指そうとしているのになぜ景色の写真なのか。
私は本当に謎です。

 

2024年夏!本当に楽しい自分に変化して復縁を目指していきましょう

 

夏は本当にたくさんのイベントがあります。
私はこのブログを書いているのは7月の半ばですが、既に8月前半まではすべての予定が埋まっております。
もちろん同時に自分自身のこの復縁に関するお仕事もしていかなければなりませんが、それ以外の暇な時間というものは全くありません。
 
今年44歳の私がそれだけ動いているのですから、あなたも既に夏の予定はパンパンになっていなければおかしい話なんです。
 
この事は毎年お伝えしているので、去年2023年夏の私の夏前半戦の活動の記録をシェアしておきます。
下記の記事に2023年夏の前半戦の活動の記録を記載しておりますからぜひご覧ください。

hukuenconcierge.hateblo.jp


最近は花火大会もかなりのお金がかかるようになってしまいましたが食費を削ってチケットを取りましょう。
たとえ一緒に行く相手がいなくても、あなた1人でも行けばいいです。
近くに両親がいるのなら両親と一緒に行きましょう。
 
バーベキューもしなければいけませんから道具を準備しましょう。

バーベキューセットが高くて買えない、買えたとしてもそれを海やバーベキュー場に持っていくための車を持っていない、だったら「バケツコンロ」を自作してください。
薄い金属製のバケツを使って簡単にバーベキュー用のコンロが自作できます。
ネットで調べればいくらでも作り方が出ています。
空気の流れさえあれば大体火はつくんです。
またホームセンターなどに行けば着火剤などが全てセットになった小さな簡単お手軽バーベキューボックスみたいなものが1000円か2000円で売っています。買いましょう。
 
水族館にも行かなければいけない、
カンカン照りの動物園にも行くのも夏の醍醐味だ、
海に入ってカニでも貝でも探して遊びましょう、
砂浜や磯に流れついた珍しい流木、貝殻、ガラス玉(シーグラス)を探すビーチコーミングも楽しいです、
蒸し暑い夜中に友達と屋外で酒を煽り馬鹿笑いしながら汗をかきつつ焼き鳥を喰らいましょう、
川遊びの最中に足を滑らせて捻挫して救急外来にかからなければいけませんし、
最近はいろんな香りがついている蚊取り線香も売っていますし昭和レトロな熱帯夜の雰囲気を楽しむのも良いでしょう、
風鈴を自分で作るイベントがあれば参加すればいいですし、
もちろん地元のお祭りは全部調べて全部行きましょう。
 
そんなに色々やってる人は本当に一緒にいるだけで楽しそうです。
おそらくあなたはそこまでやっていなかったから彼氏彼女に振られているはずです。
あなたが女性でも男性でもです。
 
暑い、混んでる、お金がかかる、1回行けばいいじゃん、
そんな感じで夏のイベントを1個か2個ぐらいやっておしまい…そんな人と将来結婚して一緒に楽しく生きていく未来は想像できません。
だから彼氏彼女に振られてしまっているんです。
 
「いいえ、私が彼女に振られたのは私が怒りっぽかったからです」という男性もいるかもしれません。
しかしそれこそ、いいえです。
いいえ、あなたが彼女に振られたのは、こういう遊びをしていなかったから心の中にいつでもワクワクしながら笑顔で楽しみを探す気持ちが育たず、結果として怒りの感情を抑えることができない生き方になっていたからです。
 
「いいえ、私が彼にふられたのは私が彼の浮気を疑って、彼を束縛してしまったからです」という女性もいるかもしれません。
しかしそれこそ、いいえです。
いいえ、あなたが彼氏に振られたのは、こういう遊びをたくさんしていないから彼から連絡が少なくなったり彼が朝帰りしたときにその不満やイライラを発散する矛先がなく、結果として最も楽しくない「相手を疑う」という簡単なことに逃げてしまったからです。死ぬほど遊んでいれば、死ぬほど遊びの予定を詰めていれば、彼を疑う暇なんてありません。
 
毎年お伝えしていることですけれども、夏に精力的に遊べない人は復縁はできません。
 
こんな楽しいイベントが目白押しの時期に全力で楽しめない人との楽しく幸せな未来など想像できないからです。
 
そのことを改めて強く意識していただいて、この夏を自分自身の生き方のターニングポイントとして「楽しい人間」になれるように頑張っていきましょう。