復縁成功10年の秘密と本質

本気で復縁を目指す人のための難しい話

夫から離婚宣告されている妻が意識すべきスピリチュアル・ライフ・フィロソフィー(SLP)

夫から離婚宣告されている妻が意識すべきスピリチュアル・ライフ・フィロソフィー (魂の人生哲学)の中で特に重要なものをいくつかお伝えします。

今までの生き方を変えて、夫からの信頼を取り戻し、幸せな夫婦を再構築していきましょう。


離婚したくないなら夫が「やらなくていい」と言ったことでもやりなさい

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旦那さんが、お前が作るご飯なんぞいらない、必要ないと言ってくる。それでも作らないといけないかなぁと思って作っても食べてくれない。もうご飯を作る意味がないと感じる気持ちもわかります。 
やらないほうがいいのかなと思ってしまいますよね。夫にご飯を作ったって食べてくれないわけですから。
 
しかし離婚したいと言っている側は、いつもそのような嫌がらせに近い行為を行ってきます。


離婚したがっている夫はそんな嫌がらせを行って、あなたの心を折れさせて、そしてあなたが何か今までやってきた妻の仕事的な仕事をやらなくなったら最後に何を言ってくるかと言うと「ほら見たことか」というニュアンスのことをほぼ必ず言ってきます。
 
ご飯がいらないと言うからご飯を作らなかったら,

「ほら見たことか、結局お前ご飯作らないじゃん。こんなの夫婦じゃないじゃん」
「ほら見たことか、やっぱりすぐ諦めるじゃん」
「ほら見たことか、俺がご飯いらないと言って何回か拒否しただけで本当にご飯作らなくなるじゃん。離婚したくない気持ちが浅いじゃん」

と言ってトドメを刺してくるわけですね。


仕事のスケジュールも教えてくれないし誘ってもいつも拒否されるから、夏休みにもクリスマスにも年末にもどこにも誘わなかったら、「ほら見たことか、もう一緒に行動することなんてないじゃん。夫婦でいる必要ないじゃん」
そんなことを必ず言ってきます。


そして妻であるあなたが
「だってあなたがご飯いらないって言ったじゃん」
「だってあなたはどこに誘っても行かないって言うじゃん」

と反論したら、
「だからもう離婚したほうがいいだろ、夫婦関係が終わってるんだし」と言ってくるのです。
 
そしてどんどん離婚が現実味を帯びてきます。
 
ですから私としては、やはり旦那さんのためのご飯を作る「準備」くらいはしておいたり、
「明日は◯◯を作る予定だけど食べない?」と聞いてみたり、クリスマス飾りを飾ったり、お正月飾りを飾って初詣に行かないかと聞いてみたり、
そのような夫婦の行動を、健気に無駄かもしれなくても継続し続けた方が良いですというアドバイスになってしまいます。
 
それをやれば必ず離婚回避できるとは断言できませんが、
逆にそれをやらなければほぼ必ずどんどん離婚に向かって突き進んでいってしまうということは、断言に近いような形でお伝えすることができます。
 
旦那さんから、
そういうのがうざいんだよ、
そういうのがめんどくさいんだよ、
と言われても、やったほうがいい事はやったほうがいいんです。
 
ただバランスは重要ですから、ご飯を食べてくれない旦那さんのために毎日毎日ご飯をしっかり料理し続けるのはさすがにおかしい話です。
 
よく漫画やドラマなどで見かける光景ですが、例えば事故で自分の子供が亡くなってしまった現実を受け入れることができず、子供がいないのに、毎日毎日子供の分の料理を作り続けてそろそろ1年になる…みたいなやつです。
それはさすがに病的です。
 
ですが自分が得意料理を作る日や、たくさんの野菜を親戚からもらった日などは、旦那さんに「もう離婚なんだからお前の作る飯なんて食いたくないわ」と言われていたとしても、旦那さんの分のご飯を作るべきです。
 
本当に今までの経験上それは間違いありません。


こんなに旦那に拒絶され拒否され否定されたら、旦那がやらなくていいと言ったことは、できないしやりたくないというお気持ちはわかりますが、そのままやらなければ離婚になるだけなんです。
これをぜひ強く意識していただければと思います。
 
旦那さんが冷たい反応してくるとしても、それをやらなければ必ず最後に「やらなかったじゃん」「してくれなかったじゃん」と言われることになります。
 
あと2ヶ月後にはハロウィン、3ヶ月もすればクリスマスです。もう今からハロウィンやクリスマスのことを考えておいたほうがいいです。


例えば別居中で旦那さんがどこか別の場所に住んでいるなら、クリスマスが近づいたら「クリスマスだから一緒お酒でも飲まない?お酒を買って準備しておくから明日位はうちに帰ってきてよ。お酒を飲んでチキンを食ったら、あなたの家に帰れば良いから」などと聞くだけ聞いてみる事は重要です。
 
また年が明けたらもちろんあけましておめでとうございますの連絡もして、初詣に行かないかと聞くだけ聞いてみることも重要です。
 
拒否される可能性は高いですが、言わないよりマシです。
言わなければこのまま離婚に突き進んでいくだけです。


今までと何か違うことをしなければ、結局今までの流れ通りに進んでいきます。
これは離婚問題に限らず、どんなことでもそうですよね。


今、離婚の流れに乗ってしまっているわけですから、その流れを少しでも変える可能性がある「女性的なケナゲな行動・発言」を行った方が離婚回避につながります!


それでも夫が「もう俺のご飯は作らなくていいから。作っても食べないからな」としつこく言ってきて辛くて悲しくてご飯を作る気持ちにならないという妻はたくさんいらっしゃいます。
その気持ちはわかるんですが、愛しているのなら準備しなければいけません。
 
そうしておかなければ、「旦那さんが帰りたいおうち」になりませんよね?
 
気まぐれで旦那さんが帰ってきたとします。
お腹すいたと言ったとします。
「だろうなと思って、あんたの好きな〇〇を作る材料を用意しといたんだよ!」と笑って言ってくれるお母さんなのか、
「帰ってくるかどうかわからなかったし…いつ帰ってくるかわからないし、連絡もなかったから、昨日の残り物しかないかな…」と低いテンションで言ってくるお母さんなのか、
中学生の反抗期の子供はどっちのお母さんのところに帰ってきたいと思いますか?
 
もし準備していたとしてももちろん、お前の作るメシなんていらねぇと言われる可能性もあります。
だから作らないんですか?
だからいつでも作れるような準備をしないんですか?

これからハロウィンやクリスマスや年末が来るのに、旦那さんがいきなり帰ってきたときにドーンと何かおいしいものを出せるように用意しないんですか?
 
もし旦那さんが帰ってきたときに、そんな感じでおいしそうなご飯の準備も待っていなかったら、
あぁやっぱり帰ってくる意味ないと思うはずです。
 
旦那さんだって「仲間とコンビニで酒を飲みタバコを吸いながらコンビニ弁当食ってたほうが楽しいや」という気持ちになります。
 
そこが、夫から離婚宣告されている妻たちの大きな欠点です。

ケナゲじゃないんです。自己犠牲が足りないんです。自己犠牲しているつもりでも「お母さんのような自己犠牲」のレベルには到達していないんです。
見返りがないので気持ちが乗らないんです。
見返りがない可能性があるのであまりやりたくないんですね。
 
でも愛とは、見返りがなくてもやることです!
ぜひそれを意識していただいて、旦那さんがついつい帰りたくなるような超楽しい場所、超おいしいご飯がいつでも食える場所、ストレスなく要求もされず責任も負わされず自由に出入りできる場所、そういう場所に自分の家を変えていくことがとても重要ですね!


離婚宣告してくる夫には小さなサプライズプレゼントをあきらめない


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まず重要な事は重い感じで小さなサプライズプレゼントを渡してはいけないという事です。
悲壮感、必死さ、わざと臭さは良くありません。
 
受け取ってくれなくても受け取ってくれてもどっちでもいいけど、でも「いいモノ」を見つけてから、これは旦那のために買っていってやろうかな!という軽い気持ちを持ってください。
 
プレゼントを旦那に渡しても捨てられてしまうという方もたくさんいらっしゃいます。
プレゼントを捨てられるなんて本当に辛いお気持ちだと思いますが、
もう辛い気持ちになりたくないからハロウィンのちょっとしたプレゼントも、その後のクリスマスプレゼントも渡さない、準備しないというスタンスはどうでしょうか?
それは美しいでしょうか?それは素敵な女性だと言えるでしょうか? 


美しくない事はするべきではありません。
美しいことはすべきです。
 
いま一瞬で考えてみて、ハロウィンやクリスマスのちょっとしたプレゼント渡すのと渡さないのとどちらが美しいか考えてください。
 
10秒も20秒も考えますと、人間は必ず自分に都合の良い言い訳を編み出してしまいます。
ですから、2秒で考えてみてください。
そして美しいと思う行動をとって下さい。

この2秒理論に関しては下記で詳しくご説明しておりますのでぜひご視聴ください

youtu.be

 
たとえ旦那さんが受け取ってくれないかもしれなくても、渡した方が美しいに決まっています。
 
プレゼントを捨てられるのは悲しいからもう渡さない、それは気持ちはわかりますが美しくはないですよね。
 
美しくない事は間違いなんです。
 
旦那さんに対して、ハロウィンメッセージカードやクリスマスメッセージカードとして、今までの感謝と、今まで感謝を伝えきれていなかった自分と、旦那さんの興味には自分は興味を持たないのに私の話は聞いてほしいという身勝手なスタンスで今までそれを普通だと思って生活してきたことの謝罪と感謝の言葉を書いて直接渡したらどうでしょうか?
 
もちろん話もしてくれない可能性もありますし、手渡した瞬間捨てられる可能性もあるでしょう。
 
それでもそんなメッセージとともにハロウィンのプレゼントやクリスマスプレゼントを渡す事は美しいでしょうか美しくないでしょうか?
 
見返りがないからやめるというのは、それは間違いなく美しくないはずです。
 
さすがに怒鳴り倒されたらやめればいいです。てめえこの野郎いい加減にしろと大声を上げられてぶん殴られたり、イライラがマックスになって壁を殴って穴を開けられたりしたら、
もうやらなければいいです。
そこまでされてやめる事は美しくないとは言えません。
そこまでされて、もう心が折れてしまって、プレゼント等は渡さないというなら、それは美しくないとは言えないです。ですからやめていいわけですね。
 
美しい行動に間違いはない。私が今考えたこの決断は美しいのが美しくないのかを瞬時に判断してください。


女性は暴言を吐かないから自分がモラハラだと気づきにくい


逃げ癖がある旦那さん、
優柔不断な旦那さん、
黙り込んでしまう旦那さん、
そんな旦那さんの生き方に腹が立って、旦那さんとちゃんと話し合いたい・腹を割って向き合って相互理解を深めて乗り越えたいと思っている妻は多いです。
 
しかしそんな妻の「向き合う姿勢」が旦那さんの逃げ癖をさらに強化してしまう事が多々あります。
 
人と向き合う姿勢は大切ですけれどもその姿勢が過剰になれば必ず相手は逃げていくものです。
それは話し合いたいという執着に変わってしまっているからです。
私が話し合いたいから話し合うんだ!!話し合え!!という気持ちになってしまっています。
これは女性のモラハラです。
 
そしてそれは例えば旦那さんは浮気や不倫をしている可能性なんかほとんどないのに、
お互い腹を割って真剣に向き合うことができない何か隠された秘密があるのだろうと邪推してしまい、小さな浮気の可能性をしつこく追求してしまうなどの「過干渉」「過保護」にも発展していきます。
 
人と向き合う誠実な姿勢は、実は過保護と過干渉の始まりです。これはほとんど世の中では教えてくれない重要なことです。
 
人と向き合う事は、過保護と過干渉の始まり。
この言葉を決して忘れないでください。
 
旦那さんと向き合おうとする姿勢や、正しい行いをしようとする姿勢が、最終的には旦那さんを追い込んでいくわけです。
 
旦那さんのだらしなさや適当さや逃げ姿勢を優しく受け止めて放っておくことが「1つの夫婦の愛の形」だったのに、

その間違っている旦那に対して、
正しいことを実行すること、
話し合って向き合うこと、
などを無意識に優先してきたので旦那さんは精神的に追い込まれ逃げていったわけです。
 
つまり言うなればそれは「女のモラハラ」だったという事です。
 
であればこれからはモラハラと逆の行動をしていけば良いだけです。
何か話し合いを要求することや、重要性の低い連絡はしないほうがいいです。


連絡しても良いのは、
本当に緊急事態のようなことが起きたときと、
何か本当に素敵な出来事や面白い出来事が起きたとき、
旦那さんが100%絶対に喜ぶことが発生したり旦那さんが100%絶対に喜ぶアイテムを何か手に入れた時、
などです。
 
まだ夫婦ですから、誕生日や結婚記念日等があれば一言感謝を伝えるのも間違いなく当たり前ですから大丈夫です。
 
その時に長いことをいろいろ説明しようとしたり説得しようとしたりすると、それはモラハラの入り口に立っているということです。
自制心を持って新しい自分に生まれ変わっていきましょう。
 
しかしもし既に旦那さんを無意識的なモラハラによって精神的に追い込んでしまい、旦那さんが家を出てしまっているとか、頻繁に外泊するようになったというような状況なら、
同時進行でネット復縁工作を行った方が良いと思います。
 
無意識的なモラハラによって旦那さんにプレッシャーをかけてはいけませんが、
頻繁に外泊したり勝手にアパートを借りて別のところに住んでしまっているような旦那さんを放置しておくと、旦那さんの逃げ姿勢にどんどん拍車がかかっていく可能性が高いからです。
 
既に旦那さんが家を出てしまっていたり外泊が頻発している場合は、
旦那さんの心の中で、
「妻と向き合う事はもう二度としたくない」
「自分に都合の良い相手としか話さない」
そんな姿勢が少しずつ強まっている可能性が高いです。


ネット復縁工作によって外部から間接的に少しでもそんな旦那さんの考え方に影響を与えていかなければいけません。
 
男ならもうちょっと問題に向き合い自己変化自己成長していけ、結婚して苗字を自分の苗字に変えさせた相手をそう簡単に捨ててはいけないぞ、ということを旦那さんにわからせなければいけません。
 
ただそれをあなたが直接その旦那さんに伝えるとまたそれはモラハラになるわけです。
 
ですからネット復縁工作によって間接的に旦那さんにそれを伝えていかなければいけません。

ネット復縁工作の成功事例なども下記のように定期的に動画でお伝えしていますのでご覧ください。

youtu.be


そしてネット復縁工作によって、今更離婚するのは間違っている、ここで離婚という方向に逃げた人間は今後二度と人生で浮き上がる事は無い、という事も間接的に伝えていかなければなりません。


あなたは旦那の家政婦がいいですか?お母さんがいいですか?離婚したくないならどちらか選ぼう

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離婚危機を乗り越えるための重要な考え方は、
妻という立場を卒業することです。
頭の中の考え方としてですが、考え方としては妻という立場を卒業する気持ちになることです。
 
旦那さんとそこまで衝突してしまって離婚話が進んでいるという事は、もはや「対等な夫と妻」という関係性では2人はうまくいかないという事です。
 
妻である私の気持ちをわかってほしい、
夫と妻の約束を守ってほしい、
夫として正しい行動や優しい行動をしてほしい、
そういう気持ちがあるからその旦那さんとはうまくいかないわけです。
 
ではそのような場合、妻という意識を卒業してどのような考え方になればと良いかと言うと、
①召使い、家政婦さんの意識

②お母さんの意識
か、どちらかしかありません。
 
世の中には、召使いや家政婦さんのような意識で夫からのモラハラを受けながらも上手に「ご主人様」をおだてて、言うことを聞いて(聞くふりをして)、それなりに仲良しの夫婦関係を築いている女性もいます。
ですから、召使い・家政婦さんのような立場だからといって悪いというわけではありません。
それでも夫婦仲良しなら問題ないのです。
 
もう一つはお母さん的な意識です。
非行に走って、自己中心的で、不満があったら壁を殴り、好き勝手しながらも親に甘えて生きている中学生や高校生の不良の、お母さんの意識になることです。
 
立派なお母さんは子供に対して、
愛して欲しい、お母さんの気持ちをわかってほしい、などという事は主張しません。
 
心の中でやんわりとそのような気持ちはあるにしても、その気持ちを表には出しません。
子供から愛されなくても子供を愛しているのです。それが立派なお母さんです。
 
そしてそんなお母さんはわがままな子供に上手に対応しながら、やはり①の家政婦さんのケースと同じように上手に相手をおだてながら、徐々に言うことを聞かせていきます。
 
この離婚危機を乗り越えたいなら、
旦那さんに家に帰ってきて欲しいなら、
その①か②の意識に完全に変えてしまう事が絶対に必要です。
 
わかりあえる夫婦には今すぐはなれません。
お互い60歳位になれば、そこでようやく夫が反省してお互いわかりあえる夫婦になれるでしょう。
 
例えば15歳の不良の子供が、母の愛情に気づき、過去に自分自身が母に対して行ってきた暴力や暴言を心から反省し、お母さんありがとう、お母さん大好きです、というまでには、
そこから15年か20年、つまり30歳もしくは35歳位になるまでかかりますよね。
そこでようやく不良の子供も落ち着くわけです。
 
そのイメージで考えましょう。
 
本当に離婚したくないのであればこのことを強く心に刻みながら、
①か②の方向性で、自分自身を変えていけるように一生懸命自分磨きをしていくしかありません。
 
その上で、もし旦那さんが何かしらのSNSをやっているのであればやはりネット復縁工作を行うことも重要です。
なぜなら上記でお伝えした通り「不良の中学生の息子がお母さんの愛情に気づく」まで15年かかりますけれども、
あなたのこの離婚問題に関しては15年も待っているわけにはいかないからです。
半年、1年位でどうにかしたいですよね。
 
そのような場合はもちろん自分磨きは必須条件ですけれども、自分磨きだけでは足りない場合も多いです。
ですのでもし旦那さんのSNSがわかるのであれば、ネット復縁工作を行った方が良いケースです。
 
妻がすべき夫への謝罪方法。妻の謝罪は生ぬるい。


旦那さんとまだ話せるなら旦那さんに対して真剣に謝罪しなければいけません。
 
真剣に謝罪するというのは日本で言うと土下座です。土下座と同じレベルの謝罪をしましたでしょうか?床に頭をつけてどうか捨てないでくださいとお願いしましたでしょうか?
 
普通の旦那さんは人に土下座なんて求めないですから、もちろんあなたも土下座レベルの謝罪をしていないと思います。
だからこそやらなければいけません。
 
しっかり謝罪しないと自分が殺されるんだとしたらどんな謝罪をしますか?
 
上記の通りまず土下座は当たり前ですけれども、例えば私でしたらどうにか自分の親に来てもらって、親にも相手に対して頭を下げてもらうようにお願いします。
 
その上で相手の前で「この馬鹿(娘)が!!旦那さんを裏切るような情けない行為をしやがって!!そんな自分勝手な娘に育てた覚えは無い!!」と言いながら自分のことを散々ぶっ叩いてくれと親にお願いします。
 
必ずそれをやれと言うわけではないですけれども、それぐらいの演技的な交渉力は必要です。
 
またできる限りの財産を相手に渡す姿勢を見せるのも謝罪の1つです。
離婚を思いとどまってくれるならこれもこれもお渡しします。自分にとって最大の財産はあなたなんです、あなた以外の財産は必要ないんです、もう一度再構築してくれるならこの財産をお渡ししますと言って、自分にとってできる限りの財産を相手に渡す姿勢を見せます。
 
私だったら上記の3つ(土下座レベルの謝り方、親を連れてきて自分のことを罵ってもらう、財産を渡すこと)は最低限でもやります。
それが本気の謝罪です。


しかしあなたの旦那さんはそんなことを求める外道な旦那さんではないがゆえに、あなたはその旦那さんの優しさや穏やかさに甘え、そういう「謝罪に成功しないと殺されるならこんな謝罪をする」というレベルの謝罪をしていないと思います。
 
つまり本気で謝っているつもりでも、やはり本当は本気じゃないのです。あえて厳しい表現をすると中途半端な謝罪なのです。
 
ですからまずはそのような本気の謝罪を旦那さんに行うことを強くお勧めします。
 
離婚に納得してしまったらそこから再び結婚するという事は通常考えられませんから、本気の謝罪をして少しでも時間を稼ぎましょう。
 
そのようにして時間を稼いでいるうちに、今度は徹底的に自分の内面を磨いて新しい自分に生まれ変わって、旦那さんから新しい女性として認識される位にならなければいけません。

 

夫婦関係修復は本気で取り組めば成功率は高いです。

前向きに頑張っていきましょう!

 

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